いつから?いくつから?そしていつまで?

初めての子育てでは、始めるタイミングや終わりにするタイミングに悩むことがたくさんありますね。食べ物や飲み物、着る物、おもちゃ、お出かけなどなど。知りたい事のリクエストもお待ちしています。メールアドレス

※これはあくまでも目安です。赤ちゃんの成長の違いやそれぞれの環境、体質や体力の個人差などで変わってきます。

おはし

 

おはしを使うのは難しいですね。世界的に見ても使う民族が圧倒的に少数です。最近はとくにおはしの使い方が乱れているように感じます。
おはしをいつから使うのでしょうか? 
僕が保育士時代は2歳児クラスの後半から。特に3歳の声を聞いたら使い始めるという感じでした。ただ保育所によって違いがあり、4歳児になってから、あるいは5歳児になってからというところなど様々です。
なぜそのような違いが起きるのでしょうか?
一つはこどもの成長や個性の違いが大きいからです。そしてその指導の方法も様々なので、一概に何歳からスタートとは言いにくいのです。

 

ただいくつかおはしを使いだすポイントはあります。

  1. ご飯を自分で食べようという思いが見られる
  2. 手先が十分に使える(鉛筆を持ってお絵かきしたり、パズル遊びができる)
  3. 危ないことや危険に対して意識ができる(おはしは危険もあります)
  4. 周りの大人が一緒に食べる環境である
  5. 遊びの中でおはしを使ってみたり、楽しんだりすることができる

 

これらが整ってから始めていくのがよいと思います。

 

 

子育ての一つの極意!

「子育てはいつから始めても遅くないし、いつから始めても早くない」
つまり親御さんがこどもと一緒に生活をしていて、そろそろかなぁーと思ってみた時が初めてどき。そして難しいようすやいやがっているようだったら、すこし時期尚早。もう少し体験や活動の幅を広げてみて、それから再びトライ、トライ!

 

text by 神戸常盤大学教育学部こども教育学科 准教授 小崎 恭弘

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