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【板書が苦手な発達障害の子におすすめの「探し物ドリル」】を発表。無料ダウンロードスタート


子どもの発達リサーチ機関「パステル総研」を運営する株式会社パステルコミュニケーションは、 板書が苦手な子が増えているという背景から開発した、 発達障害・グレーゾーンの子のための新教材【板書が苦手な発達障害の子におすすめの「探し物ドリル」】を発表しました。

■板書が苦手だと、 どんな困りごとが生じるの?
・時間が足りなくて書けない
・黒板とノートを交互に見ているうちに、 どこを書いているのか分からなくなる
・板書で精一杯で先生の話を聞くことができないなどと言う様子です。

その原因には、
・不器用
・読み書きが苦手
・不注意傾向があるために、 マルチタスクができない
・視線の移動が苦手
など様々な発達障害の特性が大きく関係しています。
中でも板書の苦手のカギとも言えるのが、 「ワーキングメモリの弱さ」です。
ワーキングメモリとは一時的に情報を記憶し、 その情報を使って作業をする働きのことです。
探し物ドリルは、 楽しく取り組む中でワーキングメモリを鍛えます。

新教材【板書が苦手な発達障害の子におすすめの「探し物ドリル」初級・中級・上級】
本日よりパステル総研ホームページより無料ダウンロード開始です。
https://desc-lab.com/45752/?prt0831

<2020/08/31>

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