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クイズ・あみだ・すごろく・迷路で遊びながら歴史が学べる


遊びの中に勉強を取り入れる「親勉」など教育事業を展開する株式会社Terakoya Kids代表 小室尚子の著書「でかいケツで解決デカ 怪盗チョッキンナーから歴史人物を守れ!」が、PHP研究所より1月23日(木)に全国の書店・オンラインストアで発売します。

■文章だけでなく、あみだ、すごろく、間違い探し、迷路が登場するゲーム感覚で読める本
マンガばかり読んでいたり、インターネットやゲームで遊んでばかりで、勉強嫌い、読書嫌いで困っている。そんな小学生の子どもを持つ保護者も多いのではないでしょうか。
一般社団法人日本親勉アカデミー協会の創始者である小室尚子は、カルタやカードで遊びながら、国語・算数・理科・社会・英語の5教科を学ぶ方法をメソッド化し、12,000世帯以上の親子に伝えてきました。その実績と経験をもとに、マンガやゲーム好きで普段あまり本を読まない、勉強嫌いな子どもでも楽しめるようにと、本書は怪事件を追う痛快なストーリーの合間に、あみだ、すごろく、まちがいさがし、迷路などが次々と登場し、最後までゲーム感覚で読める構成となっています。
同じ時代に登場するはずのない12人の歴史上の人物たちが次々と出てくる摩訶不思議なファンタジーの世界を楽しみながら、歴史に興味が持てるようになります。



■「怪談レストラン」「おはなし・くろくま」シリーズのたかいよしかず氏によるイラスト
菓子メーカーの商品キャラクターや観光キャラクターなど多くのキャラクターデザインを手掛け、「怪談レストラン」シリーズ(童心社)の装丁・挿し絵、「おはなし・くろくま」「わくわく・くろくま」シリーズ(くもん出版)などイラストレーターとしても活躍している、たかいよしかず氏が、本書のイラストを担当。下ネタやダジャレが大好きな子どもの興味をひく名前を持つキャラクターが、たかいよしかず氏によって生き生きと描かれ、物語に彩りを添えます。

<ストーリー>
ニャニャまがり警察署の解決デカとニャーゴ警部補は、世間を騒がせているある連続怪事件を追っています。犯人は、歴史上の人物たちの自慢のものをハサミでチョッキンと切って逃げていくらしいのです。事件の被害者は、夏目漱石や、清少納言、野口英世にペリーなど、時代を超えた人物たち。被害者に共通点はあるのでしょうか?
事件の犯人、怪盗チョッキンナーとは一体何者なのでしょうか?
解決デカとニャーゴ警部補は、次なる被害を止めるために奔走しますが、怪盗チョッキンナーは捜査の手をひらりと交わし、なかなか捕まりません……

「でかいケツで解決デカ 怪盗チョッキンナーから歴史人物を守れ!」(PHPとっておきのどうわ)
著者: 小室尚子(著・文・その他)/たかいよしかず(イラスト)
定価: 1,300円(+税)
出版社: PHP研究所
発売日: 1月23日(木)
判型: A5
ページ数: 96ページ


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https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569789137/kosodate-22/

<2020/01/21>

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