学校内での環境消毒を習慣化する『いちにちひとふき除菌』：お知らせ＆ＮＥＷＳ【こそだて】

お知らせ＆ＮＥＷＳ

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学校内での環境消毒を習慣化する『いちにちひとふき除菌』

富士フイルム株式会社は、インフルエンザ集団感染による学級閉鎖を１クラスでも減らすことを目標に、学校内での環境消毒を習慣化する『いちにちひとふき除菌』活動を提唱。東京・神奈川・大阪など全国の小・中学校33校にてこの活動を開始しました。

昨シーズン、東海大学とアルコールと銀系材料を組み合わせた「Hydro Ag+」技術を生かした持続除菌環境清拭材「アルコールクロス/スプレー(アルコール60％)」を用いて、「学校内での環境消毒の有用性」に関する共同研究を実施。対象となった神奈川県内の公立中学12校全てでインフルエンザによる学級閉鎖が発生しなかったという結果を得ました。
その結果を受け、富士フイルムは、すべての子どもたちが健やかな毎日を送ることを願い、『いちにちひとふき除菌』活動を推進していきます。

『いちにちひとふき除菌』活動の本格始動に際し、特設WEBサイトを公開しています。
また、学校での子どもたちが取り組む様子、昨シーズンにこの活動を行い、学級閉鎖が起きなかった学校の先生方の感想をまとめたムービーを公開し、本活動の啓発活動を行っていきます。