2008/4/10

編入するための単位

冬学期の授業を受けるのと並行して、私が卒業した日本の大学の単位をこちらに移すことを始めました。いつか役に立つかもと去年の今頃、日本の母に頼んで母校から取り寄せていた成績証明書と卒業証明書を、ある査定機関に送りました。その機関は、アメリカの大学に入学したり、企業に就職したい人たちのために世界中の大学の単位を査定していて、私が大学に問い合わせた際も、ここからの証明がなければ何もできない、と言われたほど信頼されている機関です。
約2週間後、直接大学に送られた証明書をもとに、大学の学生課が履修単位を決めました。卒業後7年以上経っていたら単位は移行できないという話もありますが、私の場合、48単位を認めてもらったので、とても幸運だったと思います。更に数学力を見るためにコンピュータでテストも受け、晴れて、どのレベルのどんな授業が必修かをカウンセラーと話すことになったのです。

私の通う大学はコミュニティカレッジ(コミカレ)で、実務的なことを教えるクラスが多い、授業料が4年制に比べると安い、などの利点があります。実際、4年制大学に編入するために教養科目をコミカレで取る、高校を卒業したばかりの若い学生も多く見受けます。若くはない私の目標も編入することなので、残り42単位をバランスよく取らなくてはいけません。
コミカレはレベルが低いと見る人もいると聞きましたが、私の夫は、4年制大学に行く学生が必ずしもコミカレの学生よりもレベルが高いとは言えないし、地方に住む場合、高校卒業後、親元からコミカレに通ってアルバイトをしながらお金を貯め、編入(独立)するのはよくあるケースだと言っています。

春学期、「アメリカ史」は、一回目の授業であまりの情報量と馴染みの少ない内容にリタイア。学期初めの一週間は再登録ができます。緊張した冬学期の反動もあり、ワードプロセッサーに変更したところ、得意分野のつもりでも初めて知ることがたくさん出てきました。

一学期に一科目。これではいつ単位を取り終えるか全く見当がつきません。早い時期にまとめて授業を取らないと、そのうち長男に追い越されたりして。


アメリカからのこそだて奮闘記


日本で大手企業の広報課長を務めているときに、アメリカ人の英会話教室の先生と結婚、渡米。日米の文化の違いに悩まされながら、子育てに奮闘中。

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