2006/1/19

次男にクレジットカード?

次男は来月2歳になります。
その次男宛にクレジットカードの案内状が届くようになりました。
案内には、申し込み用紙に住所と名前などの個人情報が既に印刷されており、こちらが簡単な質問に答えればカード会社が審査して、カードを発行する、というのものです。
彼の名前を公にしたのは、生まれた病院と家庭医のクリニック、銀行、デイケア、社会保障庁の事務所くらいなもの。いったいどこで名前と住所を聞きつけたのでしょう?!これが幼児の雑誌ならまだしも、クレジットカードの申し込みとは、冗談のような話です。

以前にも書きましたが、アメリカの社会保障番号で、日本の住民基本台帳番号と同じく、個人の情報、歴史がわかる仕組みになっています。

去年の9月に、連邦取引委員会(日本の公正取引委員会にあたる)がクレジットレポートを作成する3大クレジット会社に、各個人から要請があれば、レポートを12ヶ月に一度、無料で提供するようにとの通告をだしました。
このレポートは、社会保障番号を提示することで、所有する(した)カード、その使い方、また誰がレポートを取り寄せたか、さらに公共料金などの支払い状況までがひと目でわかります。生活がわかるので、ローンを組む、家を借りる、保険をかける、仕事に就く時などに、参考の資料にされます。

我が家もこのレポートを取り寄せてみました。そこには申し込んでもいない上に、勝手に案内状を送ってくるクレジット会社が、レポートを勝手に何度も取り寄せていることが記載されていました。いったい、この会社はどこで私たちの社会保障番号を取り寄せ、私たちの許可もなく利用しているのか!意味なくレポートを取り寄せることによって、次回私たちが大きなローンを組む際に査定が悪くなる可能性があります。夫は早速、その会社に抗議の文書を送りました。

個人情報の流出は、日本でも時折騒がれていますよね。
社会保障番号はどうしようもないのですが、名前をどうしても登録しなければいけない時は、カーター(我が家の犬)にしてみましょうか。
そのうちカーター宛にクレジットカードの案内が来たりして。


アメリカからのこそだて奮闘記


日本で大手企業の広報課長を務めているときに、アメリカ人の英会話教室の先生と結婚、渡米。日米の文化の違いに悩まされながら、子育てに奮闘中。

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