2004/10/21

車の修理

公共交通機関の極端に少ない私の住む町では、自家用車はとても重要です。

昨日、車に突然、エンジン関係の警告ランプが点灯しました。我が家はアメリカでは珍しい一家に車一台家族で、しかも2日後には日本からの友人を迎えに1時間半先の空港まで行く予定があります。慌てて、地元の修理工場に頼み込み、何とか見てもらうことができました。結果は、警告ランプの接触不良で、エンジンそのものには異常がないとのこと。ほっとしました。ちょうど、保証期間の切れる75,000マイルを10マイルほど過ぎた時でした。

DIY(Do It Yourself)の国だけに、車の修理を自分でする器用な人もいますが、家の改装を見よう見まねでするのとは違って、専門知識が必要ですよね。専門的な部分、しかも私などは説明を受けてもちんぷんかんぷんなだけに、修理をお願いする技術者の意見に頼らざるを得ない状況でもあります。

お世話になった修理工場は、地元で14年間続く家族経営で、これまでにも定期チェックをお願いしていました。他の工場の定期チェックでは、あちこちと悪い部分を指摘され、すぐに交換したほうがいいと言われることが多いのですが、この工場は違っていて、大丈夫だけど、もうそろそろ気をつけておいたほうがいいですよ、程度のセールスです。いかにも正直で私たちはとても気に入っています。実は2年ほど前に同じ警告ランプの修理を、車のメーカーの付属工場でしてもらったところ、ランプ部品の取替えとなり、目が飛び出るほどの金額を請求されたので、今回の「無料」修理には、びっくりしました。

こちらでは車の修理費用と医療費は、本当に心臓に悪いと思います。

車の修理に関することで、貴重な信頼できる店がもう一軒あります。タイヤ、ブレーキなど足回り専門の全国チェーン店です。こちらから「もうそろそろ換えたほうがいいかと思うんですが」と聞いても、「まだ大丈夫」とか「4輪とも換えるなんてもったいない」と技術者が正直に教えてくれます。ここで購入したタイヤがパンクすると、無料で出張修理をしてくれるサービスもあります。

何にしてもアメリカのカスタマーサービスには辟易、諦めている部分がありますが、この2軒は全くの逆。日本でも珍しいかもしれません。

それに、自分のわからない専門で信頼できる、というのは嬉しいですよね。


アメリカからのこそだて奮闘記


日本で大手企業の広報課長を務めているときに、アメリカ人の英会話教室の先生と結婚、渡米。日米の文化の違いに悩まされながら、子育てに奮闘中。

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