2004/9/2

大リーグ観戦

ついに大リーグ観戦の夢が叶いました。
かなり昔、ロサンジェルスのドジャース球場を訪れた際には、タイミング悪く大リーグがストライキとなり、以来、行きそびれて十数年。
今回は家族で、イチロー選手のいる、シアトルマリナーズの地元球場セフコスタジアムに行ってきました。

スタジアムの第一印象は、高い。観客席の最上階に上がると、かなりの角度でフィールドを見下ろすことになり、まるで野球盤ゲームのようです。訪れた日は運良く屋根が開いていて、気分も爽快。規模は別として、ぽっかりと広がる空間は、日本で数え切れないほど通った野球場と全く同じ。空の青と芝生の緑、まぶしい照明、そして白く輝くユニフォームに、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

バッティング練習時には、子供たちが大勢グローブを手にはめ、ファウルボールを狙っています。見事、獲得できたボールをダグアウトまで持って行くと、選手がサインをしてくれることになっているのです。嬉しいファンサービスですよね。

フィールドを眺めた後、売店のある階を一周してみました。驚いたのは、トイレの数の多さ。3分も歩かないうちにトイレがあります。しかも男女用ともに、おむつを替えるシートが設置され、またファミリー用では、母乳を飲ませる椅子まで用意してありました。外野には子供を遊ばせる広場もあり、試合のモニターも設置されています。子供連れだとついついこういった便利な配慮が気になってしまいますが、ここは、本当に家族で楽しめる球場だと思いました。

観戦したのは、イチロー選手があと2本で200本安打達成という試合でしたが、期待した甲斐もむなしく、記念日にはならず。しかも、マリナーズの負け試合に終わってしまいました。でも最終回の追い上げに、大声を出して楽しませてもらったので、良しとしましょう。そして何より、最後まで観戦させてくれた子供たちに感謝。(あの手この手で、試合への興味を繋いだ苦心は別として)

来年、長男は綿菓子よりも、ゲームそのものにもっと興味を持つようになることを期待しつつ、また来年の夏も来ようね、と長男と約束して球場を後にしました。


アメリカからのこそだて奮闘記


日本で大手企業の広報課長を務めているときに、アメリカ人の英会話教室の先生と結婚、渡米。日米の文化の違いに悩まされながら、子育てに奮闘中。

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