2004/8/5

新しい家族

カーター、といっても元大統領のことではありません。我が家の新しい住人、生後8週目のラブラドールレトリバー犬に長男が名付けたものです。
友人がこの種のブリーダーをしていて、子犬が産まれたから見においで、と言われ遊びに行ったのが、ことの発端。
子犬がかわいくないわけがないですよね。犬好きの我が家は、これまで借家でペットが飼えず、その思いは募っていましたし、しかも息子は実物を見ておおはしゃぎ。帰りの車には長男と次男の間に、カーターがちょこんと乗っていました。

カーターとの日々が始まり、犬をただ単に庭で遊ばせておくのではなく、トイレを外でできるようにして家の中で飼い、家族の言うことを聞き、番犬にもなるよう立派に育てるのは、とても大変なことだということを、ひしひしと感じるようになりました。
まずトイレトレーニング。友人が言うように最初は家の中で新聞紙の上でさせて、それをだんだん庭に近づけて行って・・・なんて簡単にはいきません。除菌洗剤スプレーとキッチンペーパーを持ってあとを追いかけることになりました。
さらに、子供たちとの関係も簡単にはいかず、次男がプレイソーサーで遊んでいると必ず、足元に入っていって次男の足にちょっかいをかけ、泣かせますし、長男には噛んだり引っかいたりで痛い思いをさせています。子犬なので、じゃれているつもりなのですが、相手もまた子供。大人のようにはいきません。

ちょっと出遅れているのですが、夫は本とビデオで子犬のトレーニングを勉強しながら、夜中のトイレから朝晩の散歩、食事の世話も全部しています。

私は、息子たちと子犬がじゃれ合って遊ぶ姿を想像していたのですが、結局次男はあまりにも無防備なので、犬が家の中にいる時は、簡易ベビーベッドの中で遊ばせることになり、長男も噛まれるかもと、ちょっとへっぴり腰になっているようです。

手間隙をかけて、愛情をたくさん注ぐ。犬を育てるのは子育てと一緒ですよね。一所懸命、しかもちょっとストレスが溜まり気味の夫に、「気楽にしなきゃ」と言う私。あれっ、何だか立場が逆転しているような?!


アメリカからのこそだて奮闘記


日本で大手企業の広報課長を務めているときに、アメリカ人の英会話教室の先生と結婚、渡米。日米の文化の違いに悩まされながら、子育てに奮闘中。

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