2004/6/17

ハリウッドがやってきた!

ハリウッド映画のロケ隊が、私の住む町にやってきました。

この町は、過去にも映画の撮影が何度か行われていますが、今回のロケは、あちらこちらに移動しながら約2週間の予定。
私は、以前の仕事でテレビのロケは見慣れていましたが、映画は全く規模が違っていて、びっくり。とても大掛りなんですね。有名な監督や俳優も滞在中ですし、百人を超すスタッフで町のホテルはどこも大繁盛です。新聞によると、この映画の撮影のおかげで、町の経済波及効果は100万ドル(1億円以上)になるそうです。

町(役所・警察)も全面的に協力していて、撮影のためにダウンタウンの交通閉鎖をしたり、住宅地の駐車禁止、進入禁止も連日のように設定されています。
私がボランティアをしていた中学校も、ロケ地のひとつに選ばれました。夏休みに入ってはいるものの、エキストラの子供たちやスタッフで大混雑。事務室で働く友人は、車の駐車も規制されるし大変、とつぶやいていました。

実は映画の撮影に先立ち、エキストラの募集がありました。町の人たちはもとより、州内外から千人以上の人が応募したそうです。物好きな夫と私もオーディションに出向き、登録をしていたのですが、撮影隊が町に来てからすぐに、私と夫に出演の依頼が入りました。私は仕事との兼ね合いで辞退。夫が「運転手役」で出かけました。張り切って行ったのに、運転はほんの数十分。その後の7時間は、次にお呼びがかかるのをじっと待つだけで終わったそうです。ただし、ハリウッド映画専属のケータリングは、とんでもない美味しさだったそうで、退屈な時間も仕方ないと諦めたとか。でも、もう二度とエキストラ出演はしない、そうです。

BUNCO(月1回のサイコロゲーム)でも、撮影の話でもちきり。小さな町ですから、連れ立ってエキストラ出演にいっているようなものです。主演俳優や果ては自分の演技(?)について語る人もいて、今回のロケは、小さな町の平凡な住民に大きな刺激を与えていると、しみじみと感じました。

映画は、この冬にアメリカで公開の予定です。


アメリカからのこそだて奮闘記


日本で大手企業の広報課長を務めているときに、アメリカ人の英会話教室の先生と結婚、渡米。日米の文化の違いに悩まされながら、子育てに奮闘中。

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