2003/4/17

チャッキーチーズ!

息子が友達の誕生日会にお呼ばれされました。
場所は自宅から車で約1時間半、誕生日パーティをする場所として子供たちの憧れ、子供向けゲームセンター付のレストランです。全国に支店があり、週末は予約がとても難しいほどの人気なのだそうです。

まず、入り口で親子揃って腕に特殊インクで番号を打たれます。これは誘拐などの事故防止のため。
大きなホール前方にはステージに向かい何百席もパーティ席。後方には大きな無料のジム遊具がひとつと、トークンと呼ばれる25セント相当のコインを使って遊ぶ様々なゲームが、所狭しと置いてあります。ゲーム機の電飾や子供たちの喧噪に、入り口に立った途端、息子は興奮して走りだしそうになったほどです。ちなみに、ゲームでの得点に見合っただけ、リベートとなるチケットが発行され、これを交換カウンターでおもちゃと交換できます(まるでパチンコの景品交換!?)。そのおもちゃも、レストランのキャラクター付なので、子供たちは張り切って遊び、親におねだりし、親は特別な日なので「ま、いいか」と財布のひもが緩むでしょう。

前方の小さなステージでは、時間になると歌のお兄さん、お姉さんとキャラクターの着ぐるみが歌い、踊り、大型スクリーンには誕生日を迎える子供の名前が次々と映し出されます。何百もの風船と色鮮やかなミラーボールが光り、装飾も派手に決まっています。またキャラクターの着ぐるみは、子供たちと握手やハグのサービス。パーティを演出するしかけが、しっかりと考えられています。

レストランなので入場は無料ですが、食事や飲み物、それにゲームでお金を落としてくださいというシステムになっているんですね。
誕生日を祝ってもらった子供だけでなく、お呼ばれした子供も楽しいので、自分の誕生日もここでやりたい、と思うでしょう。現に先日の誕生日パーティ以来、うちの息子も「チャッキーチーズ、また行く?」と何度も聞いてきますし、誕生日が近くなると、ここぞとばかりにおねだりされそうな気がします。

子供には親とその親がいますからねえ。子供のクチコミは、大人のそれより威力があるかもしれません。


アメリカからのこそだて奮闘記


日本で大手企業の広報課長を務めているときに、アメリカ人の英会話教室の先生と結婚、渡米。日米の文化の違いに悩まされながら、子育てに奮闘中。

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