2002/6/20

買い物上手

子供の頃、母の買い物かごにぶら下がるようにしてついて回った夕食の買い物。市場はその活気と売り買いの会話を楽しむ場所でした。

アメリカでは、市場そのものを見ることがほとんどありません。食料品は1〜2週間に1度、スーパーで山のように買い込むのです。そして、そのためのショッピングカートも半端な大きさじゃありません。

この町には全国チェーンの大手スーパーが3つあります。面白いのは、値札のところに「この商品は競合店(実名)では5ドル、うちで買うと50セントのお得」と明記しているところ。競争しているのは消費者にとって喜ばしいことです。
また、どのスーパーでも頻繁にやるのが「Buy one, Get one free!」。ひとつ買えばもうひとつは無料になるセールです。これを知ると通常の値段で買うのが「なーんだ」ということになり、私は買い置きの利くものは制限個数までまとめ買いして、食料品棚に並べておきます。
それにそれぞれのスーパーが持っているストアブランドももれなくチェック。日本にいた時には、安物はワケありに違いないと、手を出せなかったのが嘘のように、今はストアブランドで十分満足しています。品質も満足できるものが多いですし、またそうでないと消費者はついていかないでしょう。

そして買い物上手に欠かせないのが、広告についてくるクーポン。何だかケチなことしてる、と思ったこともありましたが、今は楽しく利用しています。クーポンを仕分けして保管するバインダーも売られているほど、利用者も多いのです。

さてさて、スーパーでの苦い思い出がひとつ。息子が2歳になったばかりの頃、シートに座らないとむずがったので、カートの荷物置きに座らせました。座ってじっとしておくわけがありませんよね。私が甘かった。立って遊び始めバランスを崩し、あわや落ちるところで抱きとめた経験があります。
車のチャイルドシート同様、子供は子供用シートへ。これ、鉄則です。


アメリカからのこそだて奮闘記


日本で大手企業の広報課長を務めているときに、アメリカ人の英会話教室の先生と結婚、渡米。日米の文化の違いに悩まされながら、子育てに奮闘中。

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