2002/1/24

離乳食にグリンピース

今回はちょっと懐かしい離乳食の話。
米国の離乳食はライスシリアルから始まります。その第一印象は「これ、紙みたい。」
ぴらぴらに乾燥したお米のシリアルに母乳、ミルク、果汁などを加えおかゆ状にして与えます。パンやじゃがいも、パスタを主なでんぷん質として取る米国で、生まれて始めて食べるものがお米というのはちょっと面白いですよね。その後、野菜や肉を順次与えていくのは日本と一緒です。

予想外によくお世話になったのが瓶入りの離乳食。私はできる範囲でと自分に言い聞かせ、手に入る限りのいろんな野菜と肉を調理して食べさせました。が、やはり「ちょっとお休み」気分の時、ピクニックの時には便利なものです。米国の瓶入りにも、もちろん塩や砂糖は入っていません。

じゃ、いつから超塩辛いポテトチップスや砂糖だけでできていると思わせる甘〜いクッキーを何の抵抗もなく食べるようになるのでしょう?やっとベビィチェアに座れる腰が座ったばかりの赤ちゃんにフライドポテトを握らせるお母さんも見かけますし、5才の子供にクッキーは砂糖半量のレシピでしか作らないし、炭酸飲料はとんでもない、ジュースも2倍に薄めるという方もいます。本当にそれぞれのようです。

さて、いよいよ固形のものを始めた時に義姉から勧められたもの、それはグリンピースです。栄養価に優れ、指でつまむ、スプーンですくうといった練習にも最適。それに冷凍ものはスープなどの熱いものに入れると器の中で解凍され、待たずにちょうど良い暖かさになります。息子は今や幸いにもグリンピースの大ファンになり、何かにつけ、時にはおやつにも「ピース」とせがみます。またいつ「いやだ」と言いだすかもしれませんし、今はせっせと食べさせてます。


アメリカからのこそだて奮闘記


日本で大手企業の広報課長を務めているときに、アメリカ人の英会話教室の先生と結婚、渡米。日米の文化の違いに悩まされながら、子育てに奮闘中。

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