家計をやりくりして貯蓄をすることも大切ですが、現在の日本は低金利のため、それだけではなかなかお金は増えません。そこで、教育費など将来のためのお金は、一部分を投資で増やすことも考えてみましょう。投資には株や投資信託など様々なものがありますが、今回は海外旅行などでもなじみのある「外貨」の投資についてお話します。 presented by NTTスマートトレード ■注目の外貨投資「FX」って何? 日本円を外貨に換えて運用する外貨投資では、外貨預金などがよく知られているところですが、最近注目なのが「FX」です。FXは「外国為替証拠金取引」といって、証拠金(保証金)を預けてその何倍もの額の外貨取引ができるというものです。為替の動きによっては、日本円に戻すときに利益がでる可能性があることと、高い金利の国にお金を預けることで多くの利息が期待できる特徴があります。 外貨預金と似ていますが、FXならではのメリットがあるので比較しながらみてみましょう。
1.少ないお金で大きな投資ができる
<少ないお金で大きな投資ができるレバレッジ(てこ)効果> 外貨投資の魅力の1つに、日本よりも高い金利で運用できる点があげられます。外貨預金でも利息が受け取れますが、満期になるまで待たなくてはいけません。
外貨預金の場合、円とドルを交換するのに1ドルあたり1円の為替手数料がかかります。円から外貨に換えて預けるときと、満期になって円に戻したときの2回かかるので、往復では2円。1万米ドルの預金では往復2万円の手数料がかかります。 <外貨定期預金とFXの比較>
(手数料・取引時間は金融機関、FX取次業者により異なる)
メリットの多いFXですが、「証拠金を預ける」と聞くと、ちょっと怖いイメージがあるかもしれませんね。投資なのでリスクも伴いますが、初めにしっかりと対策を立てておけば、リスクを抑えながら投資を楽しむことができるようになります。 1.手持ち資金と同額で行う FXは証拠金の何倍もの額を取引できますが、必ずしも大きな倍率にする必要はありません。外貨預金と同じように手持ちのお金の分だけ投資する「倍率1倍」の投資も可能です。その場合は120万円程度の元手が必要ですが、外貨預金よりも手数料が安い、毎日利息が受け取れる、為替の動きを見ながら利益を得るチャンスを待つ、というメリットを生かした投資ができます。 2.余剰金を多めに預ける 120万円までは投資に回せないという人は、証拠金にプラスして10万円〜20万円程度多めにFXの口座に預けておくといいでしょう。そうすることで、外貨を購入したときより円高になっても、“ロスカット機能で取引が強制的に終了してしまう”というリスクが小さくなります。取引を継続しやすくなるので、長く続けてコツコツと利息を貯めていくことが可能になります。 3.ほかの金融商品と組み合わせて分散投資 仮に100万円の余裕資金がある場合、20万〜30万円程度をFXの証拠金や余剰金として使い、残りの70万〜80万円は投資信託や株式などで運用するという方法もあります。1つのものに集中させずに、値動きの異なる他の金融商品と組み合わせていくことは、リスクを減らす上で大切なポイントです。
■長期運用で利息を貯めることを目指しましょう 将来のためのお金は、あせらずにゆっくり育てていくことが大切です。FXもできるだけ長く持ち続け、利息を増やしていくことを目指しましょう。そのためにも、倍率を高くしない、余剰金を多めに預けるといった対策をしっかり行って、ローリスク運用を行いましょう。 |






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