手作りの箱メガネで水の中をのぞいちゃおう!

夏休みが近づくと、海や川辺での水遊びが楽しみになります。せっかく水辺に行くのなら、子ども達に水の中の世界も見せてやりたいと思いませんか?身近な物で簡単に作れる箱メガネを持って出かけましょう。子どもと一緒に作って出かける前からワクワクしましょうか?それとも現地で秘密兵器をサプライズ登場させましょうか?
きらきら光る夏の海。子どもが水の中をのぞき込もうとするものの、波の揺らぎや光の反射でよく見えず、もどかしい思いをすることがあります。そんな時、身近な材料でパッと作れる魔法の道具があれば、海遊びの楽しさは何倍にも膨らみます。
この記事でわかること
- 「ペットボトルで作る箱メガネ」 の簡単な工作手順と用意する材料
- 鋭利な切り口から子どもの顔を守る 「安全なテープ養生の方法」
- 覗き込み時の転倒を防ぐための 「大人の適切な見守りルール」
- 水難事故を防ぐための 「ライフジャケットの着用と安全対策」
夏休みが近づくと、海や川辺での水遊びが楽しみになります。せっかく水辺に行くのなら、子ども達に水の中の世界も見せてやりたいと思いませんか?身近な物で簡単に作れる箱メガネを持って出かけましょう。子どもと一緒に作って出かける前からワクワクしましょうか?それとも現地で秘密兵器をサプライズ登場させましょうか?
箱メガネの作り方
用意する物

・2リットルの空のペットボトル
※エコな柔らかい素材ではなく、硬めの素材のもの。PBの麦茶やミネラルウォーターのボトルが最適。
・ペットボトルを切るカッターナイフ(できれば刃が大きく握りが太いもの)
・ラップ
・荷造りテープかビニールテープ
・輪ゴム(できれば太くて強い物)数本
作り方
- ペットボトルの上と底の部分をカットして、筒状にする。
※硬めのペットボトルを刃物で切るので、こどもには危険です。お子さんには作業させないでください。ペットボトルを押さえる方の手に軍手等の手袋をはめておくと怪我も軽減できます。
- 切断した部分は鋭利だったりギザギザに尖っていたりするので、安全のためにテープで養生。特に覗き込む方は顔に当たるので念入りに。

- 筒の片方にラップを被せピンと張り、輪ゴムで留める。

※ラップは余裕を持たせて長めに被せ、端を上の方で留めると水が入りにくくなります。輪ゴムが緩いと水に浸けたときにラップがずれるので、その時には本数を増やしましょう。
遊び方
ラップを貼った側を水面に付けて上から水の中を覗き込みます。

※魚類や水棲昆虫の図鑑を用意しておくのもおススメです。
注意
覗き込んでいるときは周囲が見えません。夢中になって足下の段差や石に気付かずに転んだり、周囲に危険な物があっても気付かないこともあります。子供が箱メガネを覗き込んでいる時は大人が見守る等、必ず大人が一緒に遊びましょう。
夏の水辺は水難事故も多く発生します。特に流れがある川は流されたり急に深くなったり、水の流れが変わったりして、思わぬ所に水難事故の危険が潜んでいます。箱メガネで遊ぶ前に一度流れや深さを確認しましょう。特にキャンプやバーベキューなど、おとなも大勢いる時には目を離しやすく事故も多発しています。子どもにはライフジャケットを着用させるなども必要です。

(読者モデル:西岡さん親子)
川遊びの前に、以下のページもチェックしておきましょう。
こども家庭庁「ひとごとではない川での水難事故 どうすれば防げるの?」
よくある質問(FAQ)
Qラップに水が入ってきてしまう場合の対策は?
Aラップを被せる際は、余裕を持たせて長めにカットし、筒の上の高い位置まで被せてから太い輪ゴムで留めると水が入りにくくなります。また、輪ゴムが緩いと水に浸けた際にラップがずれて隙間ができるため、輪ゴムを複数本使ってきつく留めることが有効です。さらに心配な場合は、輪ゴムの上からビニールテープを何周か巻いて固定すると、防水性と耐久性がグッと向上して快適に遊べます。
Q覗いたときに魚をより見つけやすくするコツは?
A箱メガネと一緒に、魚類や水棲昆虫の図鑑を用意して持参するのが非常におすすめです。水の中で見つけた生き物の色や形をその場で図鑑と見比べ、「これは何の魚かな?」と調べることで、子どもの探究心が刺激されて遊びの楽しさが何倍にも広がります。また、光の反射を防ぐために、箱メガネの筒の内側を黒い油性ペンで塗るか、黒いテープを貼っておくと中が暗くなって水中がさらにはっきりと見えます。
Q川や海で遊ぶ前に大人がやっておくべき確認は?
AキャンプやBBQなど大人数で水辺に行く際は「誰かが子どもを見ているだろう」という油断から事故が発生しやすいため、事前確認が不可欠です。遊ぶ前に大人が一度水に入り、流れの強さや水深、急に深くなる場所がないかを確認しましょう。また、安全管理の詳しいルールについては、こども家庭庁が公開している「ひとごとではない川での水難事故 どうすれば防げるの?」などの公的ページを事前に一読しておくことを強く推奨します。
まとめ
ペットボトルで手作りする箱メガネは、夏の海遊びや川遊びを何倍もワクワクさせる最高の工作アイテムです。安全な作り方と、ライフジャケット着用などの大人の適切な見守りルールを徹底することで、子どもを大きな危険から守りながら素晴らしい水中体験を提供できます。ぜひ今年の夏は、親子で一緒に作った世界に一つだけの箱メガネを持って、豊かな大自然の水辺へ遊びに出かけてみましょう!