赤ちゃん返りのとき

自分でできる年齢の子が、赤ちゃんのような行動をするのが、赤ちゃん返りです。下の子が生まれたときに起こるのは知られていますが、引っ越し、お母さんの仕事復帰、入園、家族や同居人が増えたなどでも起こります。

子どもの周りの環境が変化すると、心理的ストレスによって赤ちゃん返りが起こります。ただ、このような変化があっても赤ちゃん返りしない子もいますから、個人差が大きいということです。

急に親にまとわりつくようになったり、着替えなど今までできていたのに「できない」と言って手伝ってもらいたがるなど、親は手がかかって大変ですが、それは子どもの心が不安になっているため。声をかけたり、スキンシップを多くするなど、子どもが安心できる環境を作っていくと、少しずつ赤ちゃん返りも減っていくでしょう。