野菜嫌いのお子さんもいると思いますが、自分で水をあげて楽しく育てた野菜なら食べてくれるかもしれません。

プランターは牛乳パックを使います。根が浅い野菜や小型の根菜類に向いています。

紙を貼って絵を描いたり、シールを貼ると「○○ちゃんの△△野菜」という感じで、育てるのも楽しくなります。ラディッシュは二十日大根とも言われますが、約1カ月で育つため、初心者にも育てやすいのが特徴です。途中で間引いた葉は、お味噌汁に入れてもいいですね。

牛乳パックプランターは根腐れを防ぐため、排水用の穴をあけるのを忘れないようにしましょう。

 

牛乳パック栽培におすすめの野菜

  • 小ネギ(薬味ネギ):スーパーで買ってきた根付きの小ネギの根元(3〜4cm)を植える「再生栽培(リボベジ)」が超簡単です。日当たりが良い場所に置けばどんどん伸びて何度も収穫できます。
  • ラディッシュ(二十日大根):種まきから約1ヶ月で収穫できるため、初心者でも失敗しにくく達成感を味わえます。パックの深さも根の成長にちょうど良いです。
  • リーフレタス・ベビーリーフ:成長が早く、収穫までの期間も短めです。結球しないタイプのレタスやミックスシードは、外側の葉から少しずつ摘み取って長期間収穫(かくし収穫)を楽しめます。
  • ミニトマト(ドワーフ種・レジナなど):普通のミニトマトは土がたくさん必要ですが、背丈が20〜30cmほどにしかならない「レジナ」などの矮性(わいせい)品種なら、牛乳パック1本で収穫まで育てられます。苗から育てるのが簡単です。
  • 大葉(シソ):日当たりの良いベランダで元気に育ちます。1〜2株苗を植えておくと、夏の薬味として非常に重宝します。

成功するためのワンポイント

  1. 底に水抜き穴をあける: 水がたまると根腐れするため、パックの底の四隅や側面底近くに目打ちやハサミでしっかり穴をあけてください。
  2. 培養土を使う: 排水性と通気性の良い「野菜用培養土」を使うと失敗がありません。
  3. 日当たりと水やり: ベランダの日の当たる場所に置き、土の表面が乾いたら底から水が出るまでたっぷり与えてください。