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“ママ友”付き合いのコツ

楽しみだけど、ちょっぴり不安…

ママ友”付き合いのコツ

子どもの園生活がスタートしたり、育児サークルに入ったりと、新たな付き合いが始まる季節。どうすれば自分に無理なくママ友とお付き合いができるのでしょうか?ママがイキイキとするコーチングに定評のある山崎洋実さんに伺いました。

山崎洋実さん
Fine Coaching主催。ママの特徴に合わせ、豊富な事例を用いて体系的に伝えるオリジナル講座「ママイキ」が評判に。ひろっしゅコーチの呼び名で親しまれている。著書に『子育てしながらママがイキイキ輝く法 あなたも必ずハッピーなママになれる』(アスキー)ほか

ときには「NO」と言える強さをもとう

コーチングで大切にしていることは、どんな状況も「自分がハッピーかそうじゃないかは、物事の見方、とらえ方ひとつで変えられる」ということです。ママ友は、それまでの自分の友だちとは違って、子どもの母親という立場ではじまる関係です。選べないことが多いので、気の合う仲間と過ごすようにはいかないこともあるでしょう。10人いたら、気が合う人は2人いればラッキー。6人はその場だけの付き合いでしょうし、2人ぐらいは考えが違う人がいるものです。でも「人間関係は、気が合う合わないはあっても仕方ないもの」と理解しておくと、意見が合わない場面でも、疎外感を感じずに割り切って、乗り越えられるでしょう。
 
ママ友の関係は、同じ地域に住んでいる、同じ年の子がいる、子どもの習い事が一緒など、物理的な「共通点」のつながりです。この関係は、共通点がなくなれば、疎遠になります。

 

対して、精神的な「共感点」をもてる相手とは、深い絆をもてます。趣味など好みが同じだったり、子育てに対する考え方が同じなど、共感点が多い相手にめぐり会えるといいですね。
 
そのためには、いくつかのネットワークに関わる環境に身を置くように心がけること。1つの世界しか持ち合わせていないと、そこでの相手との関係を壊したくないと考えがち。嫌なことでも「NO」と言えず、相手に合わせる関係になってしまいます。でも実際には、こだわっているのは自分だけで、意志を伝えてみると、相手はあなたが思うほど何も思ってないものです。人にどう思われるかよりも、自分がどうしたいのか。相手に合わせることばかりではなく自分の気持ちに素直に相手とコミュニケーションできるように心がけましょう。

 

こんなとき、どうしたらいい?

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メールのやりとりやSNSが 苦手。どうしたらいい?

メールが来たらすぐに返事をしなくてはならない。みんなと同じSNSで交流しなくてはならない。そんなルールを作っているのは自分自身。苦手なら、あらかじめ周囲に「返事が遅くても悪気はないの、許してね」「SNSってやり方がよくわからないし、苦手なの」と断っておけば、相手はそういう人なんだと、わかってくれるはず。

 

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ママ友、先生……苦手な人とはどうコミュニケーションとる?

自分の感情は相手もキャッチしているもの。こちらが苦手意識をもっていると、相手もこちらにそのようなイメージを持ちやすいのは事実です。だからといって避けていては、溝は深まるばかり。少し大人になって、あいさつからはじめましょう。園の送り迎えのときなど、自分からあいさつするだけでも違いますよ。

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いつも何人かで、お茶やお食事に。都合があわないこともあって…。

スケジュール的に無理なのに、なんとか都合を合わせようとすると、結局、後から自分にしわ寄せがきて、その付き合い自体が重荷になってしまいます。「行けない日があっても仕方ない」と自分から割り切らないと、疎外感からは解放されません。とやかく言う人がいたら、「暇な人だな」とやり過ごす度胸も大切。

 

イラスト/犬塚円香 取材・文/山田じな

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