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赤ちゃんもママも心地いい! 親子の絆を深めてくれる! ベビーマッサージを楽しもう

赤ちゃんもママも心地いい! 親子の絆を深めてくれる!

ベビーマッサージを楽しもう

赤ちゃんとのスキンシップに、ベビーマッサージを始めてみませんか?赤ちゃんの心の安定はもちろん、ママにとってもリラックス効果があります。基本的なマッサージのやり方や注意すべきポイントについて、ベビーマッサージアドバイザーの岡千夏さんに教えていただきました。

岡 千夏さん
ベビーマッサージアドバイザー、ベビマーズ代表。 看護師という経験を活かし、赤ちゃんの身体やメンタルへの影響を理解した上で、気軽に続けられるベビーマッサージの指導を行っている。田園調布と自由が丘にて定期的にレッスン開講。
ベビマーズ http://www.e-babymassage.jp

 

ベビーマッサージをやってみよう!

始める前の準備

  • 赤ちゃんが寒くないよう暖かい室温に。小さめのタオルを胸にかけるのもOK。
  • 空腹で泣かないようミルクを少し飲ませて。お腹いっぱい飲んだら1~2時間後に。
  • テレビは消し、携帯電話も鳴らないようセット。安らげる音楽をかけても。
  • タオルは身体の下に敷く1枚と、おしっこした時の予備にもう1枚用意。
  • オイルはすぐに足せるポンプ式のボトルがおすすめ。または小皿に出しておいて。

マッサージのやり方

  • オイルをたっぷり手につける(少ないと皮膚が引っ張られ刺激になるので、肌がテカテカするくらいを目安に、少ないと感じたら足していく)
  • 赤ちゃんに「マッサージ始めるよ♪」と声をかけてスタート。  
  • 順番はあくまでも目安。どこから始めてもOK。

赤ちゃんの心と身体の成長に 
ママの精神にもプラスの効果

着替えや入浴後など、赤ちゃんのお肌にタッチする日常の機会に、ベビーマッサージを取り入れてはいかがでしょう。マッサージを行うことで赤ちゃんは気持ちが安定し、よく眠るようになる、ミルクの飲みが良くなる、便秘が改善されるなどの変化が現れてきます。適度な運動にもなるので、免疫力が強くなったり、身体の発達を促し、柔軟性、バランス感覚、姿勢を整えるうえでもプラスの効果があります。   
 
ママにとっても、赤ちゃんにタッチするマッサージの感覚は心地いいもの。とてもリラックスでき、笑顔やかわいい声に癒されて、赤ちゃんに対する愛情がいっそう深まります。全身の様子をよく観察できるので、赤ちゃんの体調や気分にすぐ気づくことができますから、母親としての直感が磨かれ、育児に対する自信にもつながるでしょう。  
 
もちろんパパにもおすすめです。赤ちゃんと触れあうきっかけになり、コミュニケーションをとることが楽しくなります。ベビーマッサージを機に意識が変わり、パパが育児する機会が増えたり、夫婦の絆が深まったというご家庭がたくさんあります。

 

スキンシップを続けると家族の絆と信頼が深まる

お風呂上がりに、赤ちゃんの肌に保湿剤を塗るママは多いでしょう。ベビーマッサージに使用するピュアオイルは、適度な保湿を与え、皮膚のバリア機能を補ってくれるので、乳児湿疹やおむつかぶれのある赤ちゃんのスキンケア対策にもおすすめです。
 
ベビーマッサージは赤ちゃんと向き合う大事な時間。他の人とのおしゃべりはやめ、赤ちゃんの顔を見て視線を合わせながら、「気持ちいいね」「これはあんよ」と、声をかけながら行いましょう。赤ちゃんが好きな歌を歌ってあげるのもいいですね。  
 
基本のポイントさえ抑えたら、方法や順番にこだわることはなく、赤ちゃんの喜ぶ部位から始めて、やりやすい順番に行い、嫌がるようなところはやらなくて構いません。赤ちゃんの様子を見ながら、マイペースで楽しく行うのが一番です。
 
赤ちゃんはもちろん、ママやパパも、お互いに心が満たされるベビーマッサージ。続けていくことで、親子の絆と信頼が育まれ、子どもが成長してからも自然にスキンシップが図れるようになるでしょう。赤ちゃんを囲んで、家族の笑顔がさらに広がります。

脚のマッサージ 左右どちらからでもOK。以下は左足からの場合。

 

❶右手で赤ちゃんの左足首を下から支え、左手の親指を赤ちゃんの右の脚の付け根に当て、軽く外側へ絞るように回したら、そのまま足首までまっすぐ滑らせる。
❷左手で太ももをくるくると外側へマッサージ。

❸親指で赤ちゃんの足の裏を押して、足首が直角になるようにし、ふくらはぎをくるくるなでる。

 

❹ひざが外へ向いていることを確認しながら、右足の内くるぶしをおへそに近づける。少し右のお尻を持ち上げて、お尻をくるくるなでる。

❺そのまま左右に揺らす。
※1~5の流れで反対の足も同様に行う。

股関節のマッサージ

 

❶赤ちゃんの両足首を下から支え、自転車こぎの要領でひざを屈伸。

 

❷赤ちゃんの両足の裏を合わせ、おむつ替えの要領でおへそに近づけ、もう一方の手でお尻全体をくるくるなでる。

 

❸脚の付け根から足先までなでおろし、左右にゆらゆら揺らして、両脚をリラックス。

おなかのマッサージ

 

❶赤ちゃんのおなかに手を横向きに置き、手の重みだけで赤ちゃんを左右に揺らす。

 

❷手を縦に置き、手の重さだけで時計回りになでる。

撮影/福田依子

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