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体も心も元気になる!生活の中にリズムを取り入れよう!

カムジー先生伝授

体も心も元気になる!生活の中にリズムを取り入れよう!

体が目覚めるリズム遊び。子どもの心を引き出すリズム表現を通して、今を生きることを楽しむ力、心を閉じない力を伝えているカムジー先生にお話を伺いました。

カムジー先生
リズム音楽研究所主宰。正しい生活リズムの大切さを幼児にも楽しく理解させることができるオリジナルプログラム「早起きリズムコンサート」を展開するかたわら、保護者、保育者を対象に講演、講座、執筆、NHK教育テレビに出演するなど幅広く活躍中。

 

音とリズムで子どもたちが動き出す

カムジー先生の音楽教室。教室といっても、親子が集まってきたら、なんとなく始まっている不思議な教室。小さなフライパンを菜箸でたたきながら、「フォー」「ヤー」と擬音語が飛び交います。「走るよ!」とカムジー先生が走り出すと、子どもたちも一緒にダダダダダ~と走り、部屋の壁にタッチ。何度か繰り返したら、今度はみんなでピョンピョンと跳ねてみたり。
 
次は「パターン」と床に寝ころんで、床をみんなでたたきます。しばらくすると、音笛を取り出すカムジー先生。ステキな音がどこから聞こえるのか興味津々の子どもたち。「見においで~」というと、そろそろとカムジー先生のところに、集まってきます。

 

そのあとは、絵本を見せながら、子どもたちとコミュニケーション。絵本は読んでいるわけではなく、「これはな〜んだ」と絵を指さして、子どもとのコミュニケーションに使っているよう。
 
一見、脈絡のない流れのように見えますが、遊びの中に〝動〞と〝静〞が取り入れられています。
 
「動いたあとの集中力って、すごいんですよ。たくさん体を動かしたあとに、絵本を見せると、子どもたちはすごく集中する。親子の遊びにも、そんな考え方を取り入れるといいですよ」

 

小さな子どもと遊ぶときにルールや説明は不要

「たとえばタンバリンで遊ぶときに、〝穴に指入れて! こうやってたたいて!〞なんて言葉は必要ないんですよ。タンバリンやるよ~パンパンパン!ホー!なんて、たたいているだけで、子どもたちもたたいてくれる。
 
じゃあ、今度はアチアチタンバリンだよ。どうやってたたく? べたべたタンバリンなら、どうやってたたく?……なんて。これだけで、子どもと十分遊べます」

子どもと遊ぶとき、お母さんやお父さんもちょっとだけ、アイデアや工夫が必要のよう。
 
「振りつけがあるリズム体操でも、振りつけどおりに踊らなくってもいいんだよね。リズムに合わせて体を動かすだけで楽しくなるから、子どもとの生活シーンの中に、どんどんリズムを取り入れてみて欲しい」

撮影/福田依子

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