2012/7/19

◆子育て家族のアウトドア講座 第137回◆

灯火採集&観察

夏の楽しい遊びのひとつに“昆虫採集”があります。夜行性の昆虫が多いため、夜に林の中に入ったりしないといけないので、怪我をしたり、蚊に刺されたり、マムシにかまれたりする可能性が高かったりもします。ところが、昆虫の多くは樹液に集まるだけでなく、灯りにも飛んできます。実はこの灯りに飛んでくる昆虫を採集するのが効率的で安全なのです。公園の街灯や自動販売機の灯りに集まってくる生き物を捕まえたり、観察したりするのです。キャンプ場の中にあるこれらの灯りだと、もうサイコーです。甲虫好きにとっても高嶺の花であるオオクワガタもこの方法で捕まえることができます。

カブトムシ、クワガタムシの仲間、カミキリムシの仲間、コガネムシの仲間、ゾウムシの仲間、セミの仲間、蛾の仲間などなど、たくさんの種類の昆虫を観察することができます。また、灯りがある場所の近くの壁には、集まった昆虫を食べにヤモリが来ていることもありますよ。

明石信宏

子供の頃より家族と野山を舞台に自然に親しみ、アウトドア遊び好きと生き物好きをライフスタイルとする。学生時代よりアウトドア雑誌の取材、執筆、テレビ/ラジオの企画、出演、イベントのサポート等を手掛け、現在もサラリーマンの傍ら 、アウトドア関連の活動を続ける。自然を感じることの醍醐味と大切さを一人でも多くの人たちに伝えたい!

九州アウトドアネットワーク
トータスガーデン
主宰

かつて福岡で暮らしていた頃の、息子さんと熱血博多っこパパの子育ての歴史。