2010/2/18

◆子育て家族のアウトドア講座 第123回◆

シミュレーションのポイント」

初めてキャンプに出かけるときには、予備知識無しでは現地でとっても苦労しますし、予期せぬトラブルも発生します。そんなとき、家族から呆れられるパパにはなりたくありませんよね。そこでキャンプに行く前にチェックしておきたい、簡単なシミュレーションのポイントをご紹介しておきたいと思います。

・テントの設営
事前に庭や部屋の中、近くの公園等で設営をしてみることをおすすめします。ポール、生地、張り綱のテンションを意識すれば、構造が理解できて設営もうまくいきます。

・ロープワーク
“もやい結び”と“自在結び”を知っていれば、ほとんどの場面はクリアできます。細引き(アウトドアショップで購入できる細くて強度のあるロープ)を使って、事前に何度か結んでみて、覚えておきましょう。

・ナイフのタッチアップ
切れ味の悪いナイフは怪我のもと。事前に研いで、前日の夜ご飯の調理の時などに、切れ味を確かめておきたいものです。

・クッキング
キャンプでは、「少ない調味料や材料を使って短時間で料理を作る」のが基本です。初めて作る料理は、事前にレシピ集などを見て作ってみましょう。現場でぶっつけ本番は失敗のもとです。

・着火テスト
ランタンやストーブ(コンロ)は、事前に掃除をし、着火テストをしておきます。電池を使うものも同様です。暗いキャンプほど悲しいものはありません。

これくらいやっておけば初めてのキャンプでも、大きな失敗はしないでしょう。


明石信宏

子供の頃より家族と野山を舞台に自然に親しみ、アウトドア遊び好きと生き物好きをライフスタイルとする。学生時代よりアウトドア雑誌の取材、執筆、テレビ/ラジオの企画、出演、イベントのサポート等を手掛け、現在もサラリーマンの傍ら 、アウトドア関連の活動を続ける。自然を感じることの醍醐味と大切さを一人でも多くの人たちに伝えたい!

九州アウトドアネットワーク
トータスガーデン
主宰

かつて福岡で暮らしていた頃の、息子さんと熱血博多っこパパの子育ての歴史。