
一昔前の母子手帳には「日光浴」の勧めが書かれていましたが、最近では紫外線の心配もあり、外気浴という表現になりました。母子手帳の「3~4カ月頃の保護者の記録」の項に書かれています。もちろん、それまで赤ちゃんを外出させてはいけないということではありません。0カ月の赤ちゃんを新生児と呼びますが、まだ首も座らず母さんの体調も戻っていないので、生後1カ月くらいを目安にして、人混みを避けて少しずつ近所をお散歩しましょう。
紫外線を気にするあまり、日光をほとんど浴びないと、皮膚でビタミンDが合成されず、慢性的なビタミンD不足になることが心配されます。ビタミンDは、カルシウム吸収を助け、骨の健康を保つ上で重要な栄養素です。短時間でいいので日光を浴びるためにも、適度なお散歩を楽しみましょう。