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日本脳炎予防接種中止勧告
投稿者： ばなな 　　 神奈川県 32歳
お子様: 男の子 3年1ヶ月
2005/05/30 12:42

今日、突然厚生労働省から、日本脳炎の予防接種の中止勧告が出ましたが・・・・、5/21に第一回の予防接種を受け、今週末に２度目の予防接種を予定していただけに・・・、とまどっています・・・。

おそらく、どの小児科の先生も突然の中止勧告に戸惑われている
ことかと思います・・・。


どうしよう・・・・|||（￣▽￣）|||
なになに？？
投稿者： あらま 　　 25歳
2005/05/30 12:56

それって何ですか？よく分からないので教えてください！！
うちは、上の子は追加まで全部終わったのですが、下の子がまだ全然摂取してない状態です。→下の子はもう摂取しなくてもいいということになるのかな？　なんで中止になったんだろう・・？無知な私に教えてください！
うちも
投稿者： ちょこ 　　 32歳 女性
2005/05/30 13:07

私も来月、子供を接種させるよう言われてました。ビックリしてます。どうしよう・・・
小児科の先生に相談しようと思ってたところでした。
ばななさんのお子さんは第一回は受けたのですね。更にパニックでしょ？やっぱり先生とよく相談するしかないですよね・・・
滅多にかからない
投稿者： ひっきぃ 　　 歳
2005/05/30 13:18

でも希望者は公費でやってくれるんでしょう。
どうしても怖いならやってもらえばいいと思います。
ただ、どの予防接種でもそうですが、最終的な判断は親の責任であって、その判断には副反応や万が一の後遺症も含めたものと考えます。
重い後遺症
投稿者： ばなな 　　 32歳
2005/05/30 13:46

昨年、山梨県の中学生が、予防接種後１１日目に神経障害が現れ、現在も寝たきり・・・。という報告をうけ、「中止勧告」と
なったみたいです。

後遺症が起こる率も少ないけれど、起こってしまえば取り返しの付かない後遺症が残るみたいです。
日本脳炎にかかる率も下がりましたが・・・かかると怖い病気だし・・（かかった人の１５％は死亡という数字が出てました）。

うむぅ〜・・次の改良ワクチンがいつ出るかの目処さえあれば良いのに・・。
「中止」ではなく、「積極的勧奨の差し控え」です。
投稿者： marika 　　 40歳 女性
お子様: 女の子 4年3ヶ月
2005/05/30 16:46

はじめまして。貴重な情報をを早々にありがとうございました。
ひとこと発言させて頂きます。

今回の勧告は「中止勧告」ではなく、正確には「定期予防接種における日本脳炎ワクチン接種の積極的勧奨の差し控えについて（勧告）」です。つまり、定期予防接種の実施主体である市町村が、積極的に受けることを勧めないというものです。

そもそも、現在の予防接種は「義務接種」ではなく「勧奨接種」なので、受けるか受けないかは、子どもの場合は保護者が、様々な情報を元に判断するようになっていますよね。
保健センターでは受けるのが当たり前のように言われることもありますが・・・

今回の勧告やそれに伴うＱ＆Ａが厚生労働省のホームページに掲載されています。興味のある方はご覧になると参考になると思います。

ちなみに
Ｑ＆Ａでは「（前略）本人又は保護者が特に希望する場合には、今回の措置と日本脳炎ワクチンの効果及副作用を医師から説明を受け、同意書に署名した上で現行の日本脳炎ワクチンの接種を受けることは差し支えありません。」となっていますので、危険を承知で受けたい人はいいですよ・・・ということでしょうか？

また
「日本脳炎の感染源は日本脳炎ウイルスを媒介する蚊ですが、媒介蚊に刺されたからといって必ずしも発病するものでもありません。また、わが国では1970年代以降患者数は著しく減少しましたが、その理由としては予防接種の普及の他に、蚊のウイルス保有率の減少、環境改善による蚊に刺される機会の減少など複数の要因の組み合わせの結果と考えられています。
　そのために国内の多くの地域では、予防接種を行わなくても直ちに流行する機会は著しく減少していると考えられます。
　また、すでに予防接種をうけている年齢層では、ある程度の免疫を持っていると考えられます。
　これらのことから、本年予防接種をうけるべき年齢の方が予防接種をうけなくても、日本脳炎に感染し発症する機会は極めてまれと考えられます。
　ただし、一般的な注意として戸外へ出かけるときには、念のためできる限り長袖、長ズボンを身につけるなど、ウイルスを持った蚊に刺されないよう十分な注意をすることをお勧めします。」と厚生労働省は言っています。

ここ数年、患者数より予防接種事故の多いことは指摘されていました。患者は、高齢者のみですし・・・。ちなみにデータによると平成15年１年間の日本脳炎患者数は１名のみです。

正直言って、予防接種は怖いです・・・。すべきかすべきでないか・・・いつも迷いながら今まで過ごしています。ちなみに、４歳のうちの子は日本脳炎は１回も接種していません。正直言って、勧告が出てちょっとほっとしました。

以上参考まで。長々と失礼しました。
私の思うこと
投稿者： かち 　　 歳 女性
2005/05/31 05:18

お久しぶりです。
もしかしたら、こんな話題があるかなと思ってのぞいてみました。

結局は知識を得て、整理して、判断するということでしょうか。
しかし、正確な知識ってなんでしょうね。

みなさんは、下のようなこともご存じですか？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　厚生労働省は２６日、百日ぜき、ジフテリア、破傷風の三種混合ワクチン（ＤＰＴワクチン）と、日本脳炎ワクチンについて、接種を受けた１〜３歳の子ども計４人が脳症を発症して死亡していたと発表した。

　両ワクチンは乳幼児から中学生までの子供が定期接種を受けており、厚労省は医療機関などに対し、接種後の体調変化などに注意するよう呼びかけている。

　厚労省によると、ＤＰＴワクチンでは、１９９４〜９９年に乳幼児４人に意識消失など脳症の症状が現れ、うち１歳と２歳の男児が死亡。日本脳炎ワクチンでは、９６年〜２００３年に７人が脳症を発症し、うち３歳の男児と女児１人ずつが死亡した。両ワクチンは、国内のワクチンメーカー５社が製造しており、今年に入り、各社が副作用に関する情報などを精査した結果、急性脳症の多発が浮き彫りになったという。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

５月２７日の読売新聞の記事です。

今年に入って？そんなこと、前から知っていたはずです。

***********************************************************
日本脳炎のワクチンは、製造工程でマウスの脳を使用しています。その成分が製品に残留し、中枢神経の症状を生む原因となっているとする専門家も少なくないのです。その点を解消した改良型ワクチンの開発は技術的にも可能で、実用化が期待されながら、メーカーは開発コストがかかることなどから、消極的だったということです。
***********************************************************
こんな記事があるんですから。

ポリオも死亡事故ありますね。

でもそんなこと、私たちが自治体からもらう「予防接種のしおり」には
書いてありません。そんなこと書いたら受けませんから。

今回だって、日本脳炎の予防接種が原因の可能性が高いということですが断定はしていません。
これまでだって、ＡＤＥＭは、日本脳炎ワクチンの接種後に、１００万人に１人の割合で起きることが知られ、国内では１９９１年度以降、
１３例に医療費給付が認められています。
しかし、「ワクチンとの因果関係が不明」なことや、「大半が一時的な発熱で回復」しており、厚労省は「接種による日本脳炎の予防効果の方がはるかに上回る」として、接種を推奨してきたわけです。

予防接種は必要なものなのでしょう。たぶん。
でも、その理想とはかけ離れたところで、企業の利益が優先しているように思えてなりません。
その犠牲になるのはいつも。。。大切な大切な子供たちです。

正確な知識を得るって、どんな風にでしょうね。
それがきっと一番難しい。
納得して受けるとか、親の責任とか、そんなレベルかな？と思います。
それでも、知る努力は怠りたくないですね。
我が子を守るために。

私も正直言って、こういう勧告が出て、ほっとしています。
でも、、、すぐに忘れられてしまうだろうと思っています。
そして、そのうち公費負担でなくなって、何で公費負担にしないんだ！と怒る方があらわれてくるような気がします。
インフルエンザの予防接種と同じように。

「カンガエルーネット」という掲示板に行けば、活発に意見がでているでしょう。
ここでの情報は、予防接種・薬・病気のことでとてもいろんな示唆を与えてくれるので、行ってみて、意見を参考になさってもよいと思います。
どっちがより危険？
投稿者： ぱすぽーと 　　 歳
2005/05/31 15:03

摂取も未摂取もどちらも厳密には危険でしょう。どちらも９割以上は大丈夫でしょうが。どちらがより危険かは個々によって異なるかと。

日本脳炎の場合には、東南アジアへの渡航予定、近所に養豚場がある（経営している）、問診票の項目への該当などの条件で危険な確率は随分と左右されると思います。

ところで横ですが。かちさんの周りでは、インフルエンザの摂取を無料化する動きがあるってことでしょうか？
パスポートさんへ
投稿者： かち 　　 歳 女性
2005/05/31 19:54

インフルエンザの予防接種について、私のまわりでも公的資金で（無料ではなく、税金から支払われるということですね）という「声」はあります。

この掲示板でもそういうことが話し合われたツリーはありましたよ。
ツリーは「予防接種の料金」というツリータイトルですが、うまく出てこないので「助成金制度」で検索すれば見られると思います。
横にそれた内容になっているかもしれないですが。

ちなみに私は反対しています（なぜかは、もし興味があれば「インフルエンザの予防接種」で検索していただいて、私の書いたものを読んでいただければ分かると思います。）

横にそれました。失礼しました。
お礼とお詫び
投稿者： ぱすぽーと 　　 歳
2005/05/31 21:40

かちさん、お返事ありがとうございます。
「予防接種の料金」は私には理解不能なスレでした。

前回のレス、漢字が間違っていました。失礼しました。

ばななさん、横にそれて申し訳ないです。
臨機応変に
投稿者： さくもも 　　 歳
2005/06/01 10:07

今回の日本脳炎ですが　私の勝手な（本当に憶測）推理をしますと　多分　新しいワクチンの見込みができたのだと思います。
だからこそ　今までも問題にされながら見送ってきたのを
個人の責任に切り替えたのかもしれないですね。
今　日本脳炎を発症している人は農村部の人が多く体力の落ちたお年寄りが主のようです。（ブタ等から媒介するので）
日本脳炎はウィルスを持った蚊に噛まれても必ず発症するという物でもないようです。

その昔　日本脳炎でなくなったか他は沢山おられます
今もアジアでは数千人単位でなくなっておられます。
日本では高齢者をのぞき発祥することが本当にまれになりました。
だけれども　予防接種を全員がしなくなったら　さてどうなるでしょうか？
未だに馬やブタからは日本脳炎の抗体反応が出ています。
温暖化で蚊が増えています。
日本脳炎はなくなったわけではないと言うことです。

予防接種を推進している人は　数％でもきいたら効果があると主張するし　副作用の率は交通事故より低いなどと無責任なことを主張します。
予防接種を推進しない人は副作用などの話をして　接種しなかったときの死亡率は考えていないし　接種しなくて病気が流行ったときの対策も考えていない（いまでも小児救急ができていないのに）
どちらもどちらなんだと思います。
だからこそ　個人の判断が必要なんだと思います。
自分の子は死なない　誰もがどこかでそう思っています。私もそうでした。
でも　何百万分の一になることは本当にあります。
副作用も病気も同じです。
病気になったとき副作用になったとき　誰も責任をとってくれません。声高に叫んでいる推進派、反対派の人が責任なんてとってくれないです。だからこそ　親が賢くならなければいけないと思います。（調べることで選択が出きるようになります。何も考えずに公的＝接種しなきゃいけない的な発想を持たなくてすむと思います）
どちらか一方に偏るのではなく　臨機応変に対応していけばいいと思います。

私個人としましては　公的に予防接種をすることは必要だと思っています。
今は　公的だからこそ受けている予防接種ですが　自費になると受けない人が増えると思います。（金銭的にも５つ子とかの人なら大変でしょうね。自分の家族構成や状況だけで考えるのは辞めたほうがいいと思います。いろんな家族の形態がありますから）
インフルエンザのように効果の不確かな予防接種はともかくとして
今　公的に受けている予防接種は　きちんと予防性が確率されている物が多いです。
ポリオ、結核、日本脳炎、はしか　昔は数百、数千と亡くなっていた病気です。世界では今も万単位でなくなっています。
みんなが受けているからこそ　日本は病気が流行っていないと言うことは忘れないで欲しいと私は思います。

公的に受けられるというだけで　絶対に受けなくてはいけないと言うわけではありません。
どちらでも選択ができるという状況が良いと私は思います。
う〜ん
投稿者： かち 　　 歳 女性
2005/06/01 10:42

う〜ん。。。さくももさん、新しいワクチンのめどができたというのは
あくまで希望的な憶測ですね（それならいいんですが）。
私の推測ですが、新しいワクチンのめどがたったのであったとしても、
それなら厚労省は中止にはしないと思います。
また、今回は予防接種法が推奨する対象疾病から日本脳炎をはずすという予防接種法の改正まで着手しています。
さくももさんのような意見はとても楽観的だろうと思いますよ。

私も予防接種は必要であると思っています。
その点ではさくももさんと同じです。

その上で　必要であるものと必要でないものがある
というのも前と同じです。

そして、必要だと思っているものにしても、副反応に関する正確な情報を与えてもらえていないというのも前と同じです。
大丈夫ですよ、心配ないですよ、受けない方が大変ですよ、受けましょうね。。。
それで副反応が出ました、今回のような重篤な。。。というのでは
かわいそうで、去年を思い出して私はふるえがとまりませんでした。

横ですが、さくももさんのことであろう記事を、ある新聞で読みました。
私もまだまだ勉強不足ですが
脳症についてもいろんな観点からの原因究明が進んで欲しいと心から思います。
中止でなく
投稿者： さくもも 　　 歳
2005/06/01 11:14

他の方も言われていましたが差し控えです。
副作用は年齢が高い人ほど出やすいようで
１４歳以上が中止（除外）になったような気がします
（ごめんなさい　これは　多分です）
来年には新しいワクチンができるのでそれまで差し控えと新聞で読んだような気がするのですが・・・

「大丈夫です心配ないですよ」　これは予防接種に限らず　薬もそうだと思います。
この言葉と同じく「薬も予防接種も必要ないですよ」という真逆の意見もあります。私からすれば両者は一緒に感じます。
　自分で調べることで　どちらの言葉に振り回されず、自分の判断が必要と私は書いたのです。
臨機応変に自分なりのやり方でやればいいと私は思います。
情報錯綜？
投稿者： にじ 　　 埼玉県 35歳 女性
お子様: 男の子 ３年ヶ月
妊娠:　 ９ ヶ月
2005/06/01 18:27

今回の問題で、「中止」という言葉を使っているのは、主に新聞などのマスコミです。

また、市町村によっては、集団で予防接種を行っているところもあるので、そういう市町村は「集団予防接種の中止」と発表しています。

厚生労働省の通達を受けて、「勧奨の中止」をしたと発表している自治体もあります。

大元の厚生省は、「積極的勧奨の差し控え」を通達してます。

言葉の上だけでも、ややこしいですね。地方自治体や小児科病院の混乱が察せられます。勿論、一番混乱しているのは、保護者なんですけど・・・

ところで、私は市立の医療保健センターに直接電話してみました。
子供が既に�鬼�初回１回目を接種し、来週小児科で２回目接種の予定でしたので・・・（因みに私の住む市では、集団接種ではなく、個人で小児科病院に予防接種しに行きます）

すると、私の住む市では、厚生省の通達を受けて、市から小児科のある各病院に「勧奨を差し控えるよう」通達したそうです。「小児科で相談なさっても、病院は接種をお奨めしないと思います」とのことでした。
ただ、「東南アジアなどに行くことが決まっているなどの、特別な場合、接種した方が良いと判断される可能性もある」とのことでした。
今後の予防接種についての見通しや、既に途中まで接種した子への対応などは、厚生省の通達があるまで未定だそうで、「とにかく今の時点での接種はお奨めしない」とセンターの所員さんは仰ってました。

そんなわけで、皆さんもお住まいの地域の保健所や保健センターなどに問い合わせや相談なさってみてはいかがでしょうか？
う〜ん・・・
投稿者： かち 　　 歳 女性
2005/06/01 18:46

国が地方自治体に「国の積極的推奨の差し控えについて」という勧告を受けて、当面の間、各自治体では実施する乳幼児及び小・中学生の日本脳炎の予防接種を中止(自治体のＨＰには中止となっているところが多いのでそのまま書かせてください。詳しくはそれぞれの自治体のＨＰなどを参照してください)することにしているようですね。

希望者には実施してくれるようですが。
今後については国の動向を見て決めるということですね。

さくももさん、来年には新しいワクチンが出るというのは本当のようですね。ごめんなさいね。
インターネットで検索すると出ていました。

しかし、予防接種法の推奨対象疾病からはずすことも視野に入れて、法改正をすすめているということは本当のようですよ。
これは新しいワクチンが出てもということだと思います。

ですから、「積極的推奨の中止に向けて進んでいる」というのが私の今知り得る最大限の情報です（苦笑）。

また、１４歳以下がというのは私は聞いたことがありませんね。
公費で行ってくれるのは１６歳未満の子どもたち（３段階に分けていますがその辺はみなさんもご存じだと思うので）でしたが、新しいワクチンが出るまでいったん中止になったということですね。

来年でるワクチンですか。
もっと早くできていたら・・・。
そしてきちんと情報を流してくれていたら。。。
とても痛い犠牲を払って、新しいワクチンってできるんですね。
もっと早い段階でわかっていたのなら、人の命や人生を大切に思うなら、もっと早い段階で情報を流すなり、対処するなり、するべきだと思います。
かわいそうすぎます。
副反応のない予防接種はないですから、新しいワクチンも、副反応はあるのだろうと思います。その情報はきちんと教えて欲しいです。
そうですね
投稿者： さくもも 　　 歳
2005/06/01 18:58

辞める意見が出ているのはきいたことがあります。
昨年行われた会議でも出ていたようです。
ただ、辞める理由の一つがやはり発病より、副作用のＡＤＥＭが上回ったことが大きな原因の一つですので　新しいワクチンができ　ＡＤＥＭの可能性が下がると　接種が続く可能性が十分にあると思います。
辞める理由の一つに日本ではほとんど日本脳炎が見られなくなった、人から人への感染がないという理由もありますが
百日咳のような事にならないかという不安や、相変わらずブタに抗体反応が出るという不安も払拭できないという意見もあるようです。（その昔　百日咳のワクチンの副作用でなくなる子が続き　５年くらいワクチン摂取率が下がりました。その時は百日咳の発症率がほとんどなかったので安心していたら　５年で１５０人の子供が亡くなったという事があったのです）
地域的（比較的例の少ない東日本）、年齢的（副作用の多い５歳以上）にはやめたとしても　新しいワクチンが出れば　すべてがすぐになくならないような気が私はします。
今の日本脳炎は外国からはいって来てるという説も一部言われています。
昔流行っていた日本の型とどうも今の流行っている型が違うという理由のようです。中国との経済貿易が一位になった今　急速に取りやめるのは怖いような気が私はします。

＞また、１４歳以下がというのは私は聞いたことがありませんね
ええと以下ではなく　以上です。
１４歳以上１６才未満の接種が除外になると思います。
今はまだかな？
横浜市は「中止」になりました
投稿者： ばなな 　　 32歳
2005/06/03 13:34

みなさん、いろいろとご意見ありがとうございました。

小児科に問い合わせたところ、「厚生省は希望であれば
接種出来るとしている」との返答だったのですが、
横浜市の衛生局のホームページに正式に「中止」という発表が
ありました。
（東南アジア諸国へ渡航する人で、希望者は保健所にで可）

今後の予定ですが、厚生省は来年の夏を目処に新しいワクチン
でスタート出来ることを目指しているそうです。
勉強になりました
投稿者： ゆうまま 　　 歳 女性
2005/06/07 14:48

＞でも、その理想とはかけ離れたところで、企業の利益が優先しているように思えてなりません。
その犠牲になるのはいつも。。。大切な大切な子供たちです。

かちさんのこの意見に賛成です。

親は子供のためなら何でもします。
予防接種の必要性と危険性について。
専門知識はなくたって、親ですから、子供を守るためですから、一生懸命勉強します。
自分に出来る限りの方法で情報を集めて、判断する。
その判断がどんな結果を招いたとしても、それは親の責任という事になるんですね。
当然です、親ですから。

でも専門知識のある人間が己の利益のみを追求して、重要な事実を隠していたのだとしたら、そのほうがはるかに罪深い。

予防接種はちゃんと受けましょう、と言っている側があまりに無責任に感じます。

日本とはこういう国なのでしょうか。
悲しくて仕方がありません。
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