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死ぬことについて
投稿者ぽってり    東京都 35歳 女性
お子様: 女の子 4年6ヶ月 / 女の子 2年ヶ月
2005/08/01 01:05

 上の子が最近、夜寝る前などに「お母さん、ずっと一緒にいてね」と言います。「大きくなったらお母さんとお別れしなきゃいけないの?」
とも。
 私の方からそういう話をしたことはないのですが、テレビのアニメなどでも、登場人物が死んだりする場面がありますから、何となく気になりだしているのかもしれません。物心ついてから、身近な人やペットなどの死にも立ち会っておらず、不安感だけが大きくなっているようです。
 私も子どもの頃、家に泥棒が入ったらどうしよう、お父さんやお母さんが殺されたらどうしようと、毎晩のように恐怖を感じたことがありました。
 今のところ、「お別れするのはまだまだずーっと先だよ」と答えていますが、寂しさのあまり、愛情を求めているだけなのか?とも思ったりします。下の子に手がかかるのを口実に、上の子の自立を急かしているようなところもあるので・・・(反省)。
 最近は死ぬことについてやわらかく書かれた絵本などもあるようですが、みなさんはどんなふうに対処してらっしゃいますか?

 

「ずっと一緒にいてね」と私が
投稿者かち    歳
2005/08/01 09:59

ぼってりさん、こんにちは。
4歳くらいになると、そういうことをお話しするんですね。
うちでは、私が時々不安になります。やはり寝る前に。
この子が大きくなるまで、絶対死ぬことはできないとおもいつつも
もし、死んでしまったらどうしようと思うと、不安になります。

最悪のケースを考えていると際限ないのですが、
私が死んでしまっても、こういう方法があるとかいろいろ考えていると、そのうちおさまってきます。
が、それでもやっぱり不安なときは子どもに
「ずっと一緒にいてね」と言います。
本当にそう思っているわけではないのですが、ずっと一緒にいることがよいとも思っていないのですが
そうきけば、子どもは必ず
「ずっと一緒にいるよ、大好きよ、ママ」
と言ってくれることが分かっているので聞きます。
そして、家族でぎゅっと抱きしめ合います。

すると、「今、一緒にいられること」がとても幸せに思えます。
きっと私はこれを確かめたいのだと思います。
今、精一杯家族を愛していこうと思えるからです。

大人でもこうですから、子どもも、ただ「不安な心を抱きしめてもらいたい」というときがあると思います。
101回目のプロポーズの武田徹矢のように「ぼくは死にましぇんから!」と答えてあげたらよいときもあると思います。
「ママもいつかは死ぬのよ・・・」
と現実的に答えないといけないときもあると思いますし、
いつまでもあると思うな親と金ということを教えないといけないときもあると思います。
状況に合わせてでよいと思うのですが、
寝るときは安心して寝たいですし、
「ずっと一緒にいるよ。朝起きても、ママはそばにいるよ。安心して寝てね。」と言ってあげたらよいかなあと思いますよ。

うちは
投稿者とと    歳
お子様: 6年ヶ月 / 5年ヶ月 / 年6ヶ月
2005/08/01 10:05

うちは子供達が4才、3才の時、祖母(子供達からみるとひいおばあちゃん)が亡くなりました。
その時に長女も「大きくなったらお母さんも死んじゃうの?私も死ぬの?」と少し不安がっていました。
調度、法事などでお経を読んだり、お坊さんの説法を聞く機会があったので、「誰でも必ず死んじゃうけどね、何十年かしたら、また赤ちゃんとしてこの世に生まれてくるみたいよ。」と輪廻転生を私なりに子どもに説明してあげました。
すると、娘も少し納得したようで、「私、死んでも、またお母さんから生まれたいな♪」と言ってくれました。

思想はいろいろあると思いますが、うちはこんな感じでした。

知識としてではなく、自然に…
投稿者シロビー    千葉県 44歳 男性
お子様: 10年11ヶ月 / 5年0ヶ月
2005/08/01 10:27

私としてはあまり頭で考えさせず、
自然な体験を通しての理解に期待している部分が多いです。
考え出すと色んな疑問や矛盾にぶつかり、消化しきれなくなるなるでしょうから。
我が家では(世代の交代というかなんというか)
親戚筋のおめでたや葬儀が、ちょくちょくあってますので
「生死」については『子ども達なりに消化している』ものと思っています。

「大きくなったらお母さんとお別れしなきゃいけないの?」
の問い掛けに対しては、私も
「いつかはね」とこたえるでしょうね。

長男はヒーローものなどによくある
『一度死んでも蘇る』というシュチエーションが大嫌いです。
「こんなことはありえない!!」と毎回憤っています。

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