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遅くなりました
投稿者ぽってり    歳 女性
2005/08/09 04:14

「死ぬことについて」でカキコしたぽってりです。
最近は言わなくなりましたが,死というものに対する不安やおそれは相変わらずあるようです。このところ、季節のせいもあり、恐い話、怪談などをテレビでやってますが、すぐに「替えて!」と叫びます。あまり深刻にならない程度に教えていこうかと思ってますが、いろいろ突っ込まれるとこちらも頼りないので・・・当面、悩みながらですね。
 レスを下さったみなさま、ありがとうございました。

自然なこと
投稿者かち    歳
2005/08/09 18:23

ぼってりさん、こんばんは。
死や見えないはずのものに対する恐怖を感じるというのは、とても自然なことです。
自然にたいする畏敬の念、それが宗教を生み出したといってもよいでしょうし、見えない死後の世界をとくことも、宗教のひとつ。
人間は、そうやって生きてきたのですし、怖いと感じることは特別なことではないですもの。

私の実家は田舎の古い家なので、トイレは外でした。
それこそ、ぼっとん便所の下から、ぜったい手が出てくる!と思っていたし、トイレに行けば天井の隙間から猫の鳴き声がしました(住んでいたので(笑))。怖かったですよ〜。絶対化け猫だと思っていました。開かずの間もありましたし〜。

でも、そういうのを経験したことで、昔からある怪談話があるある〜分かる〜と思えるのです。
ちょっと得してます。夜は傘が歩くんですよ(そうみえるんです)。

ただ、必ずトイレには親と一緒、大きくなったらきょうだいと一緒、ということになりまして、これは怖がりすぎですね(苦笑)

何のアドバイスにもなってなくてすみません。

そんなこともある、くらいに考えていきましょう。

ありがとうございます。
投稿者ぽってり    東京都 歳 女性
2005/08/12 08:28

かちさん、ご丁寧なレスをありがとうございました。
私も子どもの頃は、死ぬこと、というよりも、親しい人が突然いなくなるのは恐怖でした。でも、実際に親しい人を亡くして悲しみ、喪失感を味わう一方で、生死を扱った書物、映画などを通じて、死というものを理解できるようになったのだ思います。
私の父方の祖父は、太平洋戦争で戦死しています。私の家族はこれまで大した病気もせず、事故にも遭わず、元気で暮らしています。私自身、自分のこどもを持って、改めて祖父の死を思い、死がすべての終わりではなく、亡くなった人がいつもそばにいる、見守ってくれていると感じるのは、人として大切な事だと気づきました。
私のこどももこれから実際に身内や生き物の死に接して、死をおそれつつも、受け入れることを学んでいくのでしょうが、命の大切さもまた、教えていかなければならないなあ、と感じているところです。

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