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〜してあげるから〜しなさい
投稿者こまった    30歳 女性
お子様: 3年11ヶ月 / 2年6ヶ月
2007/08/24 15:38

子供にいう事を聞かせるために、例えば「お昼寝したらアイスあげる」「喧嘩しないで仲良くしていたらアンパンマン見せてあげる」「いい子にしていたらごほうびあげる」などなど・・・、の言葉ってどうなのでしょうか?
本などにきっと書いてあると思うのですが探したり読んだりする余裕が無くこちらに来ましたが色々なご意見いただけたら大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。

脈絡が無いのは疑問です。
投稿者ひな    33歳 女性
お子様: 男の子 3年7ヶ月
2007/08/24 17:48

例として挙げられている言葉を読んで感じただけの感想ですが、お昼寝とアイス、仲良くすることとアンパンマン鑑賞、に関係を感じられず、親の都合を押し付けているような印象を持ちました。私も何かを調べて回答する余裕が無いので、素人回答となりますが、そのような交換条件は良い影響は無いように思えます。
どうして、そうしなければならないのか(昼寝、仲良し。ただし、いい子、、、っては親の都合で決めるような状態だと思えますが)、完全には理解してもらえないとしても、出来るだけ理解できるような言葉で言い聞かせて実行させるのが、後々のためのにも良いと思われます。
交換条件を出すとしても、関連のあるような条件にされたほうが良いのではないかと思います。しかし、昼寝、仲良し、イイ子に付けられる条件は難しいですね。私の場合、それをしないとどんなデメリットがあるかで言い聞かせしていますので。

モノは言いようで・・・
投稿者にじ    38歳 女性
お子様: 男の子 5年ヶ月 / 男の子 2年ヶ月
2007/08/25 09:43

私もよく似た言い回しをすることがありますよ。
でも、ご褒美を条件にすることはないかな・・・子どもに媚びているようで私自身がそういうのは好きじゃないし、「日常のことにご褒美を与える必要はナシ」と考えています。
但し、「○○したら△△」という見通しを持たせることは、よくあります。その中でお楽しみ的な要素も入ることがあります。

例えば、「お昼寝したらアイスあげる」ではなくて、
「お昼寝してからおやつ食べようね」、「お昼寝の後でまた△△(公園や買い物)に行こうか」などと言ってます。
尤も、お昼寝しようがしまいが、我が家は3時にはおやつを出すし、夕方には公園や買い物に出ます。これじゃ、条件になってないですね。

「良い子」に関しては、もう少し具体的にどう良い子なのか、そして効用や結果などを説明します。
例えば、「何でも食べる良い子は、ゲキ○ッドみたいに強い身体になるんだよ〜」とか「背中が丸いと、格好良いポーズできないよ」とか・・・

「さっさと食べたら果物が待ってるよ」とか、「早く寝て、明日早起きしてプールに行こうね」とか「お楽しみ」を言うこともありますが、
食後の果物や、「早起きしてお出かけ」は、私としては一繋がりの事なので、ご褒美という意識ではないです。

似たような言い回しでも、ルールとして位置付けることもあります。場合に拠ってはこちらも強く出ます。

例えば、「仲良くしたらアンパンマン見せてあげる」ではなくて、
「アンパンマン見るなら、仲良く一緒に見るんだよ」と言うかな・・・
そうは言っても、テレビのチャンネル権争いやら、見るときの場所取りやらで、喧嘩はしょっちゅう。最近は次男の方が「兄ちゃん、○○(好きなビデオやDVD)いい?」とお伺いを立てるようになったので、多少揉め事は回避されています。

我が家では「お片づけ」を特に徹底させたいので、「片付けてからお出かけをする」「片付けてからご飯にする」のはルールです。「片付けられないような玩具は必要ない。捨てる」と言い渡しています。

今のところ、我が家では、折々に「神様仏様」や「サンタさん」や「節分の鬼さん」や「雷さん」や「勿体無いオバケ」などなども活躍してくれているので、ご褒美は必要無い状態です。

モノは言いよう、詭弁っぽいですが、私の気持ちとして、「ご褒美に頼らない」ようにはしたいと思います。

うちは
投稿者とと    33歳 女性
お子様: 8年ヶ月 / 7年ヶ月 / 2年ヶ月
2007/08/25 23:17

2才の我が子に言うことを聞いて欲しいときは、子どもの気を乗せて、結果、子どもが自主的に動けるような問いかけをするように心がけています。

2才の子は、なかなかチャイルドシートに座りたがらないので、
「あ、ココ、○○(8才の上の子の名前)に座ってもらおうかなぁ〜」とか
「△ちゃん(2才の子)、自分でベルト出来るの?お母さんに見せてくれる〜?」と言うと今のところ、自分からいそいそを座りだしてます。
自分で乗ってくれたら「わー、偉いね!」と誉めてやると、嬉しそうです。
上の子達の時には「事故に遭って、大けがしたら、遊べなくなるよ」とか、「シートベルトしないと、お母さんがお巡りさん捕まって、牢屋に入れられる」などと脅したりもしてました。

また、外で遊んでいて、家に帰る時間に「帰りたくない」とダダをこねられたら、
「どっちが早く家に入れるか、競争だ!!」と仕掛けたり、
「おうちでテレビ見ようか」などと誘ったりしています。

まだ小さく、気分がコロッと変わりやすい年齢なので、そんな利点を生かして、子どもに理解してもらいやすいようにし向けています。
何かを与える言い方よりも、「こうしてくれるとお母さんは嬉しいわ」って言う方が良いって聞いたことがあります。
「喧嘩しないで仲良くしてくれたら、お母さん、嬉しいわ。」って言われる方が「こうすると、お母さんが喜んでくれるんだ」とお子さんも分かってくれるかもしれませんね。

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