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ミュータンス菌
投稿者： 虫歯母 　　 37歳 女性
2006/10/24 12:23

まだおかゆだけですが、離乳食を始めました。
私が通っている歯科医院の歯科衛生士さんに
「子どもに、自分や誰かが使った箸で食べ物をあげたり、噛み砕いたものを食べさせたりしては絶対だめだからね。大人の口の中にいるミュータンス菌が子どもに移って虫歯になるんだよ。」と厳しく言われています。
でも、自分が気をつけていても、他の人が与えてしまったり、自我が出てきて、人が食べているものを欲しがったりしたら止められないと思います。義母がとても危険。何度かやんわりとこのことを言ってはいるんですが、全然聞く耳もたず…
自分が虫歯で苦労したので、子どもの歯は守りたいです。
気にしすぎでしょうか。みなさんはどうされていますか？
私が聞いたお話では
投稿者： Keiko 　　 43歳 女性
2006/10/24 12:56

検診のときの虫歯予防についてのお話だったのですが、
まずは
「虫歯箘は誰の口の中にもいます。」
とのこと。
で、何が問題かというと
「虫歯箘には大人しい箘と暴れん坊の箘がいます。糖分などをたくさんあげると暴れん坊の箘になって歯を溶かす成分を出して虫歯の原因になります。大人しい箘は悪さをしません。」
との話でした。
つまりは箘に栄養を与えなければ良いとのこと。
そのために食後の歯磨きが大事ですよ（食べ物の糟を残さない）
というお話でした。
その話を聞いて安心した次第です。
うちは口移し全然気にしていなかったもので・・・。
その代わり歯磨きをしっかりしてあげることにしています。
虫歯とありますが・・・
投稿者： レイラ 　　 35歳 女性
2006/10/24 17:02

結局の所、お義母さんがあげることがイヤなのでは？
もう少しお子さんが大きくなると、お友達同士でも食べかけのお菓子をあげたり、もらったりするようになりますよ。
その時も「虫歯菌がうつるから」と制止することができますか？
菌はどこにでもあります。
菌を入れないではなく、それ以上増やさない事が大切なのではないでしょうか。
結局
投稿者： ののか 　　 30歳
2006/10/24 18:37

虫歯になる原因は、虫歯菌＋菌の栄養となる食べ物飲み物＋時間です。
ミュータンス菌があるというだけでは、虫歯にはなりません。
結局、子供の歯を守りたいのであれば、やるべき事は正しい歯みがきと定期的な検診です。

ミュータンス菌を気にするあまり、
顔を近づけて声を掛けることもしないとか、赤ちゃんがママの顔に触れたいのを拒絶するとか、そこまでして・・・？って気がします。
どんなに気を使っていても、ご想像通り、動くようになればその辺にあるコップを飲むし、友達のジュースも飲んだり、食べかけをもらったり。
完全に防ぐのはかなり難しいです。
自分が気を使っていた分、他人に責任を押し付けるような考えも出てきます。○の食べかけを食べたから〜など。
それはまったくもって筋違い。
虫歯の原因は、正しい歯みがきが出来ないから。それだけです。

そりゃ大人が噛んだものを食べさせるなんて事は普通はしないし、口をつけたお箸でそのまま・・・っていうのも気分的に嫌なものです。
やらないに越したことはありませんから、
義母さんには何度でもお話したほうがいいと思います。
一緒
投稿者： キョロ 　　 東京都 25歳
2006/10/24 19:51

私も、虫歯母さんと同じような意見です。口移しで物をあげたり、同じ食器や箸など使わないようにしています。
しかし、義両親や小姑は「んなこと気にするなぁー」と笑いながら自分の箸であげてしまいます（怒）ちなみに、小姑の子供は虫歯で前歯がとけてかかっています…。あれを見ると、あんな風にはさせたくないって思います。どんな食生活してんだ！？とも思います。けど自分の両親、兄弟ではないので、きつく言うこともできず旦那から言ってもらったりしています…。はっきり言える性格の人なら良いのでしょうが、私のようにあまりいえない立場からすると、自分が気をつけていても、周りの人に理解してもらうのは結構大変で疲れます。子供のお友達から「あげる」と食べかけのものをもらって「虫歯になるからダメ！」とはとてもいえないでしょうし…。やっぱり、虫歯になるようなものを極力避け、歯磨きをして、歯医者さんでの定期健診、フッ素など塗ってもらうと良いと思います。うちは、飴などもあげないので、虫歯にならないようにさせるタブレット（ハ○ラなど）を飴代わりにあげています。それと、本で読んだのですが、口移しなどを気にするのは3歳くらいまで良いみたいです。３歳くらいまでに、菌がまったくない子は、大きくなっても菌がつきにくいそうです。しかし、近くでしゃべるだけでも唾は飛びますし、またくゼロにってのは難しいかも。産まれながらに、歯が強い弱いもあるみたいだし。やっぱり、負担にならない程度にやっていくのが良いと思いますよ。
フーフー
投稿者： コトー 　　 28歳 女性
お子様: 女の子 5年ヶ月 / 女の子 1年ヶ月
2006/10/24 22:23

熱い物を「フーフー」して冷ます時にも菌はうつるみたいですよ。

私も小さい頃に虫歯で散々悩まされました。なので子供には！！とはじめは意気込んでいましたが、旦那が子供にチューを・・・・・それ以来虫歯予防に徹しています。（余談ですが、子供にチューされるのって嬉しいですよ＾＾）

みなさんがおっしゃるように、毎日の歯磨き、歯医者さんへの定期健診へ行かれるといいですよ。

うちは上の子は３歳位から、下の子は奥歯が生えてから定期健診へ行っています。
上の子の時は市で行っている歯科検診が２歳半までなので、３歳から行きましたが、下の子は上の子の定期健診でシーラントという虫歯予防の薬を塗ってもらっている時に「奥歯が生えたらシーラントをしておいた方がいい」と歯医者さんに勧められたのですでに健診しています。
う少し先なんですが・・・
投稿者： muma 　　 長野県 24歳 女性
お子様: 2年5ヶ月 / 年1ヶ月
2006/10/25 07:36

私も、散々食べ移しは止めたほうが良いと言われてきましたが
根がずぼらなので、外食にいけば、自分やパパが噛み砕いたものをあげてしまいますし、
一応、子供用のスプーンは用意していますが、自分の箸（子供の箸は小さくて使いづらいので）であげてしまいます。
今丁度　赤ちゃん返りで、自分で食べてくれないので。

それでも、パパは虫歯がないので、必要なときは出来る限りパパに噛み砕いてもらうようにしているのは小さな抵抗・・・

本題ですが、先日テレビ（すくすく子育て）でもやっていましたが、もう少し大きくなったら、キシリトールのガムやアメ（私はハキラですが）あげれるようになるのでいかがですか？少し高いですが。

ハキラはニュータンス菌がいなくなるようにしてくれるようですよ。
うちは義母がアメ（普通の甘いもの）をあげてしまってからは大好きになり、さらに毎回買い与えてくれます。「あめ、あめ」と自分で指押さして欲しいと訴えますし。
困っていた時ハキラを見つけ、あげてみました。
味がいまひとつなんですがハキラでもいい子に食べてくれました。
最近では私とパパから甘いあめをあげたことはないです。
子供も喜んでハキラやガム（キシリトール）を食べます。
ガムは飲んでしまうので、注意ですが。

歯が生えそろえたら食べてOKdです。

何をいっても最終的には歯磨きが一番ですので、最低夜一回はしっかり頑張りましょうね。お互いに。
ちなみに保育園にいっていたこともあるのですが、昼の歯磨きが出来ず、夜一回の歯磨きですが、いまの所虫歯０です。
長くなってごめんなさい。
旦那様に
投稿者： にじ 　　 37歳 女性
お子様: 男の子 ４年ヶ月 / 男の子 １年３ヶ月
2006/10/25 13:09

スレ主さんの虫歯予防に対するお考えに、旦那様は理解してくださっていますか？協力してくださいますか？それなら、お義母様には旦那様から言っていただくのが一番良いかと思います。
それから、集団検診をする医療センターや保健所などでは、乳幼児の虫歯予防に関するパンフレットがあると思います。それをお義母様お義父様に見せて協力を仰ぐという方法もありますよ。

無理そうなら・・・これは主人の両親宅に行く時にしていることですが、
子供のおやつ、飲み物は持参。「まだ大人と同じ物が食べられないので」「大人と同じ物だと味が濃いので」と言えば、不承不承納得するかな？
食事時は、最初に子供の分を取り皿に取る。箸移しをしようものなら、「まだお皿のが残っていますから・・・」と断る。息子が欲しがると、「先に自分の分を食べてから」と諭す。

私達夫婦は、スレ主さんのお考えに近いです。私達と子供達の間で食器の使いまわし、箸移し、噛み砕きもしません。特に主人は虫歯があるので意識しています。
でも、舅は歯が悪いのも省みず、箸移しや噛み砕きをしたい人・・・

ミュータンス菌は常在菌ですが、磨き残しや食べ物にくっついてどんどん成長します。成長した菌が虫歯を作るわけです。
どれだけ歯磨きを丁寧にしていても、歯垢は完璧には落ちません。つまり成長したミュータンス菌が居る。だから定期的に検診をして、歯石（歯垢の塊）除去などの専門的ケアを勧められるのです。
乳幼児の口の中は、普通、成長したミュータンス菌は殆どないそうです。歯もない、若しくは少ないし、常に涎で口の中は洗い流されるし・・・でも、大人が箸移しをすることで、成長した、虫歯を作るミュータンス菌が、伝染されるわけです。
菌を防ぐことは不可能だとしても、菌を伝染されるチャンスは少ないに越したことはない。菌の数を増やすことはない。そういった意味で日常生活の注意が必要なのです。
勿論、歯磨きや食後に口中をすすぐなどの毎日のケアも大切に・・・
ということを長男・次男の妊娠中に受けた歯科検診で衛生士さんから言われました。ついでに、私の歯磨き後の磨き残しから取ったミュータンス菌をモニターで見ました。・・・クラッときました。よく育って・・・

虫歯って、歯の質や骨格、歯並びなどでかかりやすいかかりにくいがあるようです。
ウチの息子達はどうもかかりやすい側のようですので、家庭でのケアと生活面の注意だけでなく、歯科の定期検診に通い、フッ素を塗布してもらっています。
私達夫婦、両家の両親共に歯は弱いのですが、息子達は今のところ二人揃って虫歯無しです。

余談ですが虫歯予防のタブレットは、口の中の酸性化（ミュータンス菌は酸が好き）を防ぐ効果がありますが、食べ過ぎるとお腹が緩くなります。飴やラムネ代わりにはなりますが、注意は必要です。でも、大きくなれば量的に物足りないし・・・
そんなわけで、長男には、外出時のおやつの後に一粒だけ食べさせいます。（次男は、甘味の強いおやつを食べさせてないないので・・・）

長文、失礼しました。
フッ素はどうでしょう？
投稿者： うりた 　　 28歳 女性
2006/10/25 15:54

虫歯予防にはフッ素の塗布も有効です。
歯医者さんに行くと塗ってもらえますし、薬局などに行くとスプレーのフッ素も売っています。
年に２回のフッ素塗布と毎日の歯磨きで、お菓子が大好きな３歳の息子は虫歯０です。
ありがとうございました。
投稿者： 虫歯母 　　 37歳 女性
2006/10/29 13:31

みなさん、いろいろなご意見ありがとうございました。
読みながらいろいろ反省しました。
主人はあまり歯の健康に気をつける方ではなく、歯医者さんにも何年も行っていないし、歯磨きをした後にジュースを飲んだりと、私には理解不能の行動をとります。年齢的に歯周病などの心配もあるので、歯医者さんに行ってほしいのですが、なかなか言うことを聞いてくれません。でも、もちろん子どもの歯のことは話して理解してもらい、協力をしてもらうことにはなっています。
でも、出産後、育児に追われていることを理由に、自分自身、一日の歯磨きの回数が減っていることに気づきましたそんな状態で子どもをあやしていました…。時すでに遅し…ですね。
いずれにしても、完全にミュータンス菌の侵入を防ぐのは無理だとわかりましたので、できるだけ菌を入れないよう努力し、また、増やさないよう歯磨きや定期健診、フッ素塗布などしたいと思います。（今回、ハキラというものも初めて知りました。）
みなさんのご意見、とても勉強になりました。ありがとうございました。
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