こそだてお悩み相談室悩めるママはあなただけじゃない。みんな集まれば100人力。情報交換の掲示板です。過去の相談を検索して、あなたの悩み解決の参考にしてください。
●掲示板は新規の書き込みを終了し、検索・閲覧のみ可能です。



| 専門家の詳しいアドバイスもチェック | ツリー一覧へ戻る |
乱暴
投稿者ケロタンママ    神奈川県 34歳 女性
お子様: 男の子 3年1ヶ月
2007/11/17 18:22

最近、息子の乱暴に悩んでいます。
公園に行けば他の子のおもちゃを取ったり、叩いたり
その都度息子に「お友達の遊んでいるものを取ったりするのはいけないでしょ?かしてと聞いていいよと言ってくれたら貸してもらいなさい」「お友達を叩いたら痛いでしょ?自分も叩かれたら痛いでしょ? 自分がいやなことをお友達にしちゃだめだよ」と叱るのですがその時はごめんなさいと謝るのですが、またすぐにやります。 先日、おもちゃで女の子を叩いて泣かせてしまいそのお母さんに「息子さん乱暴ですよ」と言われてしまいました。
私なりに言って聞かせたり時には叩いたりしているのですが、息子に伝わりません。叱り方がよくないのでしょうか? 

一度で聞かなければ帰る
投稿者あかね    35歳 女性
2007/11/18 00:24

難しい年頃ではありますが、1,2歳の時とは違うのですから、一度で聞かなければ公園から帰るのも一つの方法です。

謝った=もうやらない ではないのです。
まだ、怒られたから謝っただけ、なのかもしれません。
公園でよく見かける風景ではありますね。もうやらないと約束したはずの子にまた泣かされたり。その度にお母さんが子供を叱り言い聞かせ、けれどまた…。

そろそろ理解は出来ていると思うので、叱られるような事をしたら自分も損をする(遊びを中断して帰らなくてはならない)というパターンはどうでしょう?

叱られる事が癖になり、良くない事をしているという自覚が薄れてしまうと、ただ口先だけで謝るようになってしまいます。

そういう私は、同じように息子の乱暴で悩んだ時期がありました。入園前頃でした。
叱っても叱っても、直らない。やがて、叱られても謝ればいいんだとばかりに、泣きもしない。笑いさえする。
手をあげたこともありましたが、効果は一瞬だけ。
そこで「この場所でいくら言い聞かせても無駄かもしれない」と思い直して、一度でも乱暴をしたら(しようとしたら)帰りたくないと泣き叫ばれても引き摺って帰りました。悪い事をしたら帰るよ、が、脅しではなく本気だという事がやっと息子にも理解できたのが、それから更に数ヵ月後でしたが…。

すでに色々と考え試されているとは思いますが、根気強く頑張ってください。大丈夫ですよ。きっと伝わります。

ありがとうございます
投稿者ケロタンママ    34歳 女性
お子様: 3年1ヶ月
2007/11/18 20:40

あかね様
 
 早速ご意見頂きありがとうございました
 体験談を今日実行させていただきました
 やっぱり泣き叫び顔を叩かれましたが、ちょっとは
 分ってくれたみたいです
 根気強くやっていきたいと思います

 本当にありがとうございました

我慢!
投稿者シロビー    45歳 男性
2007/11/20 00:39

「自分がいやなことをお友達にしちゃだめだよ」
よく聞くフレーズだけど、どうなんだろう?
自分がされていやなことだからこそ、
やっちゃえ!ってのがあるんじゃないかな?
たたくのは、相手より優位になりたいとか、
相手を痛い目に合わせたいとか、
自分の思いを伝えたいとか、マ、いろいろあるだろうね。
で、ここで大事なのは、『我慢』じゃないかな?
叩きたいと思う事はいけないことじゃない。
自分の欲求を我慢できずに叩いてしまうことが『いけないこと』なんだろうね。
乱暴したくなっても「ぐっ」と我慢できる強さがほしいよね。
とはいえ、いつもいつも我慢ばかりじゃストレスがたまって、
おかしくなっちゃうだろうから、
どっかで発散させなきゃならないんだけど…。

色々試してみて
投稿者あかね    35歳 女性
2007/11/20 08:54

悪い事をしたら帰るという方法は即効性はありませんので、長期戦になるかもしれません。そもそも子供との生活の中で即効性のあるしつけは無きに等しいのかもしれませんが…。

もしも「帰る」という強行な方法が続いてしまったら、しばらくはよその子がいない場所で、親子二人で遊んでみるのもいいかもしれないですよ。
考えようによっては「よその子が近くにいなければ、叱る原因が少なくなる」ということになりますから。

乱暴をしないように止めるのも、我慢させるのも大切な事ですが、時には乱暴を心配しなくても良い状況で、たくさん甘えさせてあげて。

| 専門家の詳しいアドバイスもチェック | ツリー一覧へ戻る |