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2007/1/31

授乳・離乳の支援ガイド

離乳食を始める時には悩み満載です。何を食べさせればいいのか、どのくらいの量が適切なのか、アレルギーになりそうなものは避けるべきなのか、必ず火を通さなければならないのか、等々、いくら挙げてもきりがありません。
悩ましいのは、これらは全て、乳児の成育に従って変化するということです。

一方、時代の変化と共に子育ての意識や環境も変わります。平成18年6月に厚生労働省より発表された「平成17年度乳幼児栄養調査結果の概要」では、10年前に比べると授乳期の栄養方法は母乳の割合が増えていることや、離乳の時期が10年前よりも遅くなっていることなどがデータとして明らかになっています。

育児の目安として厚生労働省は、平成7年12月に「改定 育児の基本」という資料を発表しています。しかし発表後12年が経過し、一部古いと思われる内容もあることから、新たに「授乳・離乳の支援ガイド(仮称)」を策定しようという動きが昨年末より進んでいます。「授乳・離乳の支援ガイド(仮称)」策定に関する研究会がそれで、今年度(平成18年度)中にとりまとめを行い、3月には新たなガイドが公表される予定です。

「授乳・離乳の支援ガイド(仮称)」策定に関する研究会は本日、平成19年1月31日(水)に 第4回研究会−ガイド(案)に関する検討―が開催され、意見募集(パブリックコメント)の後、3月上旬、第5回研究会において「ガイド(案)に関する検討とりまとめ」という流れとなっています。

研究会の内容については一部既に、厚生労働省ホームページ内で議事録などが公開されています。
→第1回議事録
→第2回議事録
→第3回資料

この12年の変化をふまえ、新しい「授乳・離乳の支援ガイド」にはどのような内容が盛り込まれて公表されるでしょうか。


平成17年度乳幼児栄養調査結果の概要より

1.母乳育児に対する妊娠中の考え

2.離乳食開始の目安

 月齢
75.8%
 食べものを欲しがるようになった
47.5%
 体重などの発育状態
16.8%
 開始するように指導を受けた
15.9%
 なんとなく
5.5%
 その他
4.0%


3.ベビーフードの使用状況