布の温もりが、足裏を刺激する布ぞうり

一部の園でも取り入れられているという布ぞうり。布ぞうりを使うことで、足の指や足裏全体を使うため、筋肉の発達を促し、土踏まずの形成を促すと言われています。
今回は100円ショップで手に入るチャンキーヤーンを使って作成しましたが、着なくなったTシャツやタオルを細長く裂いて紐代わりにしても作れます。
今回の作り方は一例ですが、いくつも作る場合は、自分なりに作りやすい方法を試してみましょう。
子どもが初めて布ぞうりをはくときには滑る可能性があるため、フローリングや階段の上り下りなどへの注意も大切です。

作成協力/小川朝子

【道具】

ハンガー、せんたくばさみ、はさみ、タコ糸、針、タコ糸、グルーガン(ボンド)

【材料】

チャンキーヤーン1巻(古着を裂いた紐)、PPひも(6ミリ幅2m)、布(4.5×25㎝、4.5×50㎝ 各2枚)※サイズは適宜調整してください。

作り方

●鼻緒の準備

 

1,鼻緒の布を半分に折って、端をミシン縫いします。

 

2,布を織って端から5ミリのところを縫い、表にひっくり返します。

※筒の橋の部分にタコ糸を通し、筒の中を反対側に移動してゆっくり引っ張ります。最初だけ大変ですが、するすると表が出てきます。

3,チャンキーヤーン(以下ひもと表記)を半分でカットし、それぞれから鼻緒用に50センチカットします。鼻緒の布にひもを通します。ひもの端にタコ糸を通し。筒の中を通していきます。


4,中心あたりにひもごと針を刺して(ストッパーになります)、おもて布のみを寄せて、中を通っているひもを短くします。


●草履部分

1,PPひもを輪っかになるように結んで、ハンガーに図のようにひもを通します。

2,結び目が出ないほうの輪っかに片方は短く、絡めます。

 

3,長いほうをひもにくぐらせながら、編んでいきます。その時に指を挟んで幅が狭くならないようにひもを絡めていきます。※強く縦に引っ張ると幅が狭くなってしまうので注意。

4,作りたい大きさになったところで、ハンガーから外します。下の結び目をほどいて、ゆっくりひっぱると、かかと部分ができあがります。余ったひもはほかのひもにくぐらせ、グルーで接着します。出たひもはカットします。

●鼻緒の取り付け

中心の鼻緒をまず取りつけ、後ろ側で結びます。長いほうも適当な穴にくぐらせ、脇から同じ場所にくぐらせ裏でボンドで止めてから余りの布を中にくぐらせてカットします。


完成