うんちのおむつはずれ

うんちのおむつはずれは、おしっこのおむつはずれと
同じペースで進まないことも多いようです。

うんちの場合は、いきむのでお母さんもわかりやすく、
トイレに誘いやすいため、おしっこより早めにトイレで
できるようになる子もいるようです。
逆にいきむときの安心感からか、
おむつの中でないとうんちができず、なかなかトイレで
できるようにならない子もいるようです。

うんちのおむつはずれの第一歩はまず、
食事時間を整えて、どんなタイミングでうんちが出るのか、
把握することから。だいたいリズムがつかめたら、
うんちが出そうなタイミングでトイレに誘ってみます。

たくさん食べた後には、腸が活発に動いて、
うんちを送り出す働きを始めるので、食事の後は
うんちに誘ってみるチャンスです。
でもすでにいきみだしていたり、トイレに行くのを
嫌がる場合には、無理強いは禁物です。


 

 

 

おむつはずれの時期

暖かくなるとそろそろ
トイレトレーニング(おむつはずれ)を
始めようと思うお母さんも多いようです。

おむつはずれの時期に季節は関係ありませんが、
失敗した時に洗濯する枚数や乾きやすさなどを考えると、
暖かい季節の方が始めやすいですね。
でもこれはあくまでも大人の都合です。
時期の見極めるには、まず赤ちゃんの様子を
観察することから始めましょう。

スタートの条件としては、
①ひとりで歩けるようになったこと、
②言葉が理解できること、
③おしっこの間隔が一定の時間あくようになってから。
ひとりで歩けるようになるということは、
大脳皮質が発達してきた証拠です。
おしっこがある程度膀胱にためられるようになると、
おしっこの間隔があくようになってきます。

条件がそろったら、無理強いせずに、
寝起きや寝る前、外出の前など、
生活の節目にトイレやおまるに
誘ってみることから始めてみましょう。

 


 

 

 

おねしょの心配

日中、おしっこを自分で教えて、
トイレに行ってできるようになってくると、
「さあ次は、おねしょをなんとかしなくちゃ」と思う
お母さんも多いようです。

日中のおむつはずれは、成長とともに子ども自身が
自分でおしっこがたまった感覚がわかるようになって、
トイレに行ってできるようになるもの。
でも夜のおしっこは、ちょっと違います。

夜眠っている間はおしっこを意識できませんから、
あくまでも生理的な機能の問題。
成長とともに膀胱の大きさが大きくなって、
またおしっこが作られる量を抑えるホルモン量が
多くなってくれば自然におねしょをしなくなります。
これにはとても個人差があります。

早くおねしょをしなくなって欲しいと思って、
夜中に起こしてトイレに連れていったり、
おねしょしてしまったことを叱りつけたりするのは逆効果。
が発達すれば自然にしなくなりますから、
焦らずに見守ることが一番です。