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育児・ベビー用品の選び方
  

No.12 「ベビースキンケア用品の選び方」


うるおいを保つためのケア用品選び

赤ちゃんのお肌にとって負担のない、皮脂に近い天然成分で保湿をしてあげましょう。また、保湿するだけでなく、しっかり保護して守る働きのある成分が配合されていることも大切です。さらに指をしゃぶってなめてしまっても気にならない食品レベルの製品を選ぶことが大切です。

ベビーローション
赤ちゃんの保湿をする上で、さらっとした使用感なので毎日の保湿ケアに使えます。最初からローション状に乳化されているものは、合成界面活性剤という乳化のための化学成分が使われていることが多いので、2層に分離しているものを使う時に振って混ぜたり、レシチンなどの天然成分だけで乳化しているアイテムを選ぶことが大切です。

ベビーオイル
ベビーバスの入浴剤やベビーマッサージ、コットンや綿棒にしみこませて、耳や鼻の汚れ落としなどにも使えます。ベビーオイルを選ぶ際には、石油などから精製されたミネラルオイルなど合成オイルを避けて、椿油やホホバオイルなど天然の植物から作られたオイルを選びましょう。

ベビークリーム
主たる目的は皮膚の保護なので、お尻や、お顔など特に乾燥の気になる部分のトラブル予防として使います。合成界面活性剤など合成成分で乳化させたクリームではなく、ミツロウなどの天然ワックスがベースのクリームを選びましょう。ミツロウなどの天然ワックスは、お肌を保湿するだけでなく保護膜を張って、乾燥や刺激からお肌を守る働きもあります。


お肌のトラブルから守るケア用品

赤ちゃんのデリケートなお肌は気候の変化にも敏感です。季節に応じて、乾燥しやすい冬や、夏のあせも、日焼けなどに気をつけてあげましょう。
そのときもデリケートな肌に負担にならない、やさしい自然成分でできたケア用品を使うことが大切です。

ベビーパウダー
最近は、毛穴つまりを気にして使わないお母さんが増えていますが、成分によっては使用しても毛穴に詰まることはありません。赤ちゃんが吸い込んでしまうことも考慮して、タルクなどの鉱石で作られたものではなく、食品であるコーンスターチなどからできているパウダーを選ぶことが大切です。

UVクリーム/UVローション
赤ちゃんの肌はデリケートだからこそ、紫外線から守ってあげたいけれど、UVローションは大人でも負担になりがちです。そこで、赤ちゃんにも使えるUVローションを選ぶときは、紫外線吸収剤を使用していない、乳化の為に合成界面活性剤などの科学物質を一切使用していない、合成ポリマーなどのビニール樹脂を使用していないことに注意して選んでください。さらには、石鹸やぬるま湯だけで洗い流せるかどうかは重要ポイントです。


※ここで、ご紹介したケア用品はあくまでも赤ちゃんの健康な状態の肌を保つための情報です。
※「アトピー性皮膚炎」や「ドライスキン」は皮膚バリア機能が弱いことで起こる、肌トラブルの1つといわれています。赤ちゃんの肌にトラブルが見られたら自己判断せず、専門医に相談しましょう。


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