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   <title>【こそだて】パリの子育て奮闘記</title>
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   <title>遅ればせながらの新年のご挨拶</title>
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   <published>2012-01-19T02:47:25Z</published>
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      <![CDATA[<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/120119.jpg" alt="写真" />


遅ればせながら新年おめでとうございます。昨年、日本には大きな災害が続き、その影響から今もなお苦しい境地にいらっしゃる方々も多いと思います。原発の心配もなお続いていますが、日本の2012年が少しでも明るく希望の一年となりますようにお祈りしています。


私は年末年始もまたフランスに留まり、家族、友人と過ごしました。もっとも夫は年末年始ともに仕事があり、年始の学校は3日からで慌ただしく始まってしまった感じです。


昨年、一昨年同様、年末は顔なじみの日仏ファミリーで年末おでんパーティー。元日には、これまた恒例となっている近居の日本人マダム宅で日本流お正月。お屠蘇、黒豆、数の子、レンコン、牛肉、紅白蒲鉾、大根とニンジンの酢のもの、京風お雑煮、と全て日本から娘さんが持っていらっしゃったという貴重な食材での御節料理をいただき、デザートは勿論ガレット　デ　ロワ。そしてそして、今週末はこれまた毎年恒例の長男が通っている日本人幼稚園での餅つき大会（今年で3年目）。あいにく夫は仕事の為不参加だったので、一緒に餅つきをできず残念がっていた長男ですが、予想以上の重さでかなり不規則なリズムになりながらも重たい杵を一人で抱え、自分だけで打つ事にも成功しました。今年は次男も飛び入り参加で初餅つきに挑戦させてもらい、すっかりお兄ちゃん気分で楽しんでいました。子供の成長って目まぐるしいですね。


<div id="image_right"><img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/120119a.jpg" alt="写真" /></div><p>そうそう、成長といえば、長男（現在5歳）ですが、立て続けに歯が2本抜けたんです！本人は最初の歯が抜けた時は相当ショックだったようで、歯を持って「接着剤で付けて～」と半泣きになっていました（笑）。周りにも抜けている子がおらず、こんなに早く抜け始める何て思いもしなかったので、私も驚いて医者に聞いたくらいです。確かに少し早い方ではあるようだけど、当たり前だという事で安心しました。さて、抜けた歯ですが、日本だと、下の歯は屋根の上に投げて、上の歯は地面に。という話で私もそうした経験がありますが、フランスでは、小さな箱に入れて枕の下に隠しておくと鼠が歯を持って行くかわりに箱にピエス（硬貨）を入れていくと言われています（実際は親がやります）。息子は鼠の仕業と信じていますけどね。いつまで信じてくれるかな～</p>


今年も一年、子育て楽しんで行きましょう♪]]>
      
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   <title>消防士カレンダー</title>
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   <published>2011-12-28T01:52:42Z</published>
   <updated>2011-12-28T02:03:03Z</updated>
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/111228.jpg" alt="写真" />


今年もあっという間に年の瀬。マルシェドノエルのヴァンショー（シナモン入りのホットワイン）の匂いにそそられてつい足を止めてしまいます。パリの街は観光シーズン真っただ中で、街中は観光客でごった返しています。当のパリジャン達と言えば、ノエルの時期殆ど田舎の家族と過ごすためパリを離れ、うちのアパートもほぼ灯りが消えて誰もいないようです。


毎年この時期になると、火事でもないのに公園や街中で頻繁にポンピエー消防士さんの姿を見かけるようになります。マッチ売りの少女？ではなく毎年恒例の消防士カレンダーを売っているのです。消防士さん自らが家を１軒１軒尋ねる事もあります。以前我が家にも何度か尋ねて来られた事があったのですが、門前払いで今まで一度も買った事がありませんでした。何故ならこの消防士カレンダーの中身は消防士さんの筋肉ムキムキの肉体美を披露したような内容だと聞いた事があり、恥ずかしさから買うことを躊躇していたのです。


でも今年になって寒い中、毎日同じ場所でカレンダーを売っている二人の消防士さんに出会い、勇気を出してこちらから声をかけてみました。「カレンダーを一つ頂きたいのですが、お幾らですか？」と尋ねると「幾らでもいいです」との答えで驚きました。以前（７～８年前）家に回って来られた消防士さんは１部10ユーロだと言っていたが・・・変わったのでしょうか？まあ真相はともかく、説明によると、このカレンダーの収益金は職務中に殉職された消防士やその家族、子供達の為に消防団を通して寄付されるとの事でした。そういう素晴らしい目的だったのですね～そういうことなら何も躊躇せず買えましたのに。


<div id="image_right"><img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/111228a.jpg" alt="写真" /></div><p>そして、消防士さんとしばらく話し込んでいるところに何と消防車が現れました！全くの偶然でしたが、一緒にいた息子達もびっくり喜んでいました。消防車の窓からカレンダーを売っている同僚に挨拶して去って行きましたが、やっぱり真っ赤の消防車って格好良くて子供達は大好きですよね。そしてその消防車に乗ってお仕事している消防士さんは、男の子の憧れ！フランスでは男の子の成りたい職業NO.1です。うちの長男も昨年は消防士になりたいと言っていました。夏に日本の幼稚園の七夕さまの短冊にそう書いてありました。先生は現実的でちょっと珍しいとおっしゃっていましたが、フランスでは全然珍しくないので逆に驚いたくらいでした。周りの男の子は確かにゴセイジャーとかヒーロー者が多かったですが・・・</p>


そしてフランスの消防士さんは、日本に比べて市民により近い存在の様な気がします。火事はもちろん、事故や怪我などの時も消防士さんが現れてくれるのです。正にこちらではヒーロー的な存在なのでしょう（しかも身体がガッチリしていてカッコイイ方が多い気が）。


で、カレンダーの中を恐る恐る（興味津々）で一枚ずつページを捲ってみましたところ、「ん？？？これは？」想像外のものでした。。。いたって普通というか何というか、危険を顧みずに働く消防士さん達の姿。とんだ勘違いでした。あの話は何だったのだろう？以前そういう内容だったのか・・・謎です。2012年は消防士さんに感謝しながら時を刻みたいと思います。]]>
      
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   <title>フランス習い事事情</title>
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   <published>2011-12-01T02:41:13Z</published>
   <updated>2011-12-01T02:49:11Z</updated>
   
   <summary> 日本では子供が幼稚園に入ると同時に（もっと以前からも）習い事を始めさせる親御さんが多いと思いますが、フランスでもこの年齢くらいからいろいろ習い事を始める子が殆どです。日本の子供達のように、たくさんの...</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/111201.jpg" alt="写真" />


日本では子供が幼稚園に入ると同時に（もっと以前からも）習い事を始めさせる親御さんが多いと思いますが、フランスでもこの年齢くらいからいろいろ習い事を始める子が殆どです。日本の子供達のように、たくさんの習い事で一週間ぎっちり忙しく飛び回っている子も結構います。


フランスの幼稚園は、大体8時半～午後4時半までで、その後習い事をするとなると家に帰り着くのは夜の6時～7時という日もざら。この年齢にしては大人顔負けのかなりハードスケジュールです。特に毎週水曜日は、フランスの学校はお休みなので、この日習い事を2～3つ以上掛け持ちしている子供もいます。うちの子は一日日本語幼稚園♪


主な習い事は、ダンス、スイミング、英語、ピアノやヴァイオリン、武道等。日本とあまり変わりが無いように思えます。学校によっては、放課後に校内で行うことができる場合もあり便利です。息子の幼稚園には無いので残念ですが。


長男は昨年から音楽を始め、今年で2年目です。金曜日幼稚園終了後に近所のお宅に子供達8人程が集まって、先生に来ていただくグループレッスン＆ピアノです。私も音楽に携わっていたので、息子と共有の趣味を持てればという思いから始めさせました。ピアノの練習はあまりお好きではないようですが、楽器の音を聞き分けたりするのは得意で、一緒に音楽会に行くのが親子の楽しみです。とりあえずもう少し続けさせようと思います。


年長になり体力もついてきて（重要）他の習い事をと考えている最中で、男の子ですから何かスポーツもさせたいところなのですが、長男君、実は相当運動音痴なのです。滑り台も年中までは赤ちゃん用しかできず（汗）。慎重派というのもあると思います。次男はその点怖いものなしで、近い将来柔道でもさせたいと思っています。


そうそう、男の子の習い事と言えば「柔道」、これはトップといえるでしょう（？）少なくとも息子の友達中。友人の3人に1人はやってます（勝手な想像で、フランスの幼稚園男児5人に1人の割合じゃないでしょうか？違ったらごめんなさい）。大きくなると減ってくるらしいですが・・・それにしてもこんなに多いとは思いませんでした。フランスが柔道強いはずだわ！と納得してしまいますね。また、柔道・空手・合気道等の道場が多い事。どこも子供から～大人向けの教室を設けているようです。　ということで、先日近所の道場に息子達と足を運んでみました。柔道の初心者クラスと、中級クラスを見学。みんな胴着が様になってますが、あれ？この帯は？白と黄色のモザイク柄を初めて見ました（驚、白帯と黄色帯の間だそうです）。白と黄色は知っていますが・・・何だか色の種類も多いようです。子供達のモチベーションを高める為？でしょうかね。授業の最後と始まりは「礼」です。でも何となくあっけない感じが・・・フランスの武道は日本の様に「道」の部分をあまり教えないと耳にした事がありますが、う～んちょっと納得。フランスの武道家さんに怒られそうですが・・・　最後に長男に「やってみたい？」と聞いてみましたが「危ないから嫌だ」だそうです。思った通りでした。]]>
      
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   <title>フランスで運転</title>
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   <published>2011-10-21T01:35:09Z</published>
   <updated>2011-10-21T01:37:23Z</updated>
   
   <summary> 遂にデビューしました。ずっと避けていたフランスでの運転。できれば今でもしたくはないので、胸を張って「運転始めました！」と宣言する自信はないのですが・・・子どもの習い事の送り迎えの為、もうやるしかない...</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/111021.jpg" alt="写真" />


遂にデビューしました。ずっと避けていたフランスでの運転。できれば今でもしたくはないので、胸を張って「運転始めました！」と宣言する自信はないのですが・・・子どもの習い事の送り迎えの為、もうやるしかない状況です。


日本では免許を取得して以来、毎日ハンドルを握らない日は一日たりともなく（自称）優良ドライバーで帰省時も初日からなんちゃなく運転しています。それなのに、フランス（特にパリ）で運転をためらっていたその理由。日本と勝手の違うフランスの運転事情です。左ハンドル、右車線通行。これは時期に慣れるのかもしれませんが、凱旋門のエトワール広場で知られる日本で馴染みのない車線のない円形交差点ロン・ポワンront-point、他人が運転している車に乗っている時も手に汗握る感じで恐ろしいです。一方通行で複数の車が円を描いていて回ります。外にでる時に背後から来る車に気をつけながらウインカーを出し、右に移動していくのですが、勿論車線もなく周りの車の動きに注意しながらこの円から出て行くのはかなり至難の業です。エトワール広場でなかなか円から脱出できず、10周したという人の話も耳にした事があります。このロン・ポワンに近づく日はまだ先になりそうです。といっても家から近いのでずっと避けて通ることはできないのかも・・・そして、信号のない交差点での右折車優先、数年前に運転をしようとハンドルを握ったものの、怖い目に遭い運転しなくなったのがこれでした。日本では直進している車が優先ですが、フランスでは大きな通りを自分が直進しても、交差点右から入ってくる車を優先にしなければならないのです。スピードも落とさずに曲がってくるのでかなり危なっかしいです。


次にパーキング問題。出かけたからには駐車スペースを見つけねばなりませんが、パーキングに乏しいパリの街。路上駐車で狭いスペースに縦列駐車ができるようになることが必要。皆よくこんなスペースに駐車できるな～と感心してしまうほど、パリジャンの縦列技術はかなりのものと言えますが、小さなスペースを半ば無理矢理に前後の車をぼんぼんぶつけながら平気な顔して駐車するのは有名な話ですね。どんなに美しい車を持っていてもボコボコになるのは時間の問題という感じです。そして何が一番怖いかというと、周りのドライバーの運転の荒さ。マナーがあまりにも悪く、自分がどんなに気をつけていても事故に遭遇する確率が高い（第一、無免許運転している人がわんさかいる状況）。もしも事故に遭った時、日本では警察を呼んで事故証明を制作してくれますが、事故当事者同士で書類を作成しなければなりません。そんな事一体できるのでしょうか？？？　怖い事だらけで未だに不安は拭いきれませんが、やるだけやってみよ～。]]>
      
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   <title>長男、Grande section（年長）に無事進級</title>
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   <published>2011-09-22T03:18:57Z</published>
   <updated>2011-09-22T03:21:48Z</updated>
   
   <summary> 楽しかった日本にしばしの別れを告げ、フランスの日常生活に戻ると、また新学期が始まりました。 長男は、フランスの幼稚園でGrande section（年長）に無事進級できました。小学校に上がると、飛び...</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/110922.jpg" alt="写真" />


楽しかった日本にしばしの別れを告げ、フランスの日常生活に戻ると、また新学期が始まりました。


長男は、フランスの幼稚園でGrande section（年長）に無事進級できました。小学校に上がると、飛び級や落第制度があるらしいので、ただ普通に進級できたという事で何故かホッとしてしまいます。


フランスの公立の幼稚園では普通にあることなのですが、年齢がミックスしたクラスが存在します。息子の通う幼稚園では、昨年度はGrande(年長)が1クラスで、Grande  とMoyenne（年中）がミックスしたクラス、そしてMoyenneだけのクラス、petite section (年少)クラスが2クラスでしたが、今年はGrande  が2クラス、Moyennだけのクラス とMoyenne とpetiteがミックスしたクラス、petiteだけのクラスというように、昨年とクラス編成が変わっています。登校日初日には親達の間にもちょっとした混乱が起きていたようで、クラス編成に納得いかないという保護者が校長先生に詰めかけている光景も目にしました。


知り合いの子も年中に上がりましたが、Moyenne petiteクラスになったと不満げでした。petite sectionは、今年幼稚園に入ってきたばかり、今年度3歳になる（2008年の1月～12月生まれの子）子供達で、まだ2歳児もいます。2歳児と4歳児が同じクラスということに不安を抱えているようです。


息子のクラスは、男の子15名に女の子9名（ここの幼稚園は男の子の方が圧倒的に多いようです）。昨年のmoyenneクラスのメンバーから数名抜け、転入を含んだ新しい子が若干名でほぼもち上がりクラスという感じです。男の子が多く、しかもワンパク者が勢揃いしているので、バガール(乱闘や喧嘩)が勃発しないかと少々心配です。が、担任は今年度、南仏から赴任してこられた教員歴16年のベテランの女の先生。スポーツ界系の男勝り（失礼）、ボーイッシュな雰囲気を持つ方なのでビシッとまとめてくれそうな予感がします。


息子は昨年、二週間遅れて新学期を迎えたせいか暫く喋らないなど、調子が乗るまで時間を費やしたので、今年は皆と足並み揃えて新学期に突入できるようにしました。にもかかわらず、今年度もなかなか本調子になれない様子で、友達ともあまり絡んで遊ばず、殆ど言葉を発していないようです。


そして、今年度になって変化が見られたことが一つ。今まで私や主人は、幼稚園に送ってから5分くらい教室に残っていたのですが、直ぐに「バイバイ」と追い返されるようになり、頬にビズ（キス）も恥ずかしがるようになりました（フランス人の親子は何歳になっても普通に行っているので特に恥ずかしがるような事ではありません）。親としてはちょっと寂しいですが、これも息子の成長なのでしょうか。幼稚園最後の年、この一年色んな事があるでしょうけど、子供も私も楽しみながら（いつもそうはいかないけど）一緒に成長していけたらなと思います。次男の幼稚園入園までも後一年、頑張るぞー！]]>
      
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   <title>日本のヴァカンス2011</title>
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   <published>2011-08-19T04:21:15Z</published>
   <updated>2011-08-19T04:30:21Z</updated>
   
   <summary> 日本に帰国する度に、年を取り老いていく両親の姿を目の当たりにします。昔あんなに大きかった父の背中は小さく曲がってしまい、家のあちこちには手すりなどが設置され年老いた老夫婦が生活しやすいように変ってき...</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/110819.jpg" alt="写真" />


日本に帰国する度に、年を取り老いていく両親の姿を目の当たりにします。昔あんなに大きかった父の背中は小さく曲がってしまい、家のあちこちには手すりなどが設置され年老いた老夫婦が生活しやすいように変ってきました。孫らは天井から設置された手すりを遊具のようによじ登って遊んでいますが・・・
今年で77歳を迎えた父は春頃から急に認知症になり、身体の方もめっきり弱ってしまいました。２月に帰国していた際には普通に会話できていたのですが、認知症になってからは口数も減り、話す内容も噛み合わないこともしばしば。いつも探し物をしていて何だか小さな子供になってしまったようです。
息子にとってそんなおじいちゃんを見るのは初めてで、昔の元気なおじいちゃんでなくなってしまっていることを察してか、以前のようにおじいちゃんの部屋に入り浸るようなことも無くなってしまいました。
母も急な父の変化と介護で精神的にも肉体的にも一杯一杯という感じでした。私達も、普段遠く離れて暮らしているので手助けできない分、今できるだけの事をしてあげたいという思いです。かえって疲れさせているかもしれないけど・・・
主人にも実家の雑用をたくさんしてもらいました。庭の草取り、外壁のペンキ塗りetc．ペンキ塗りは、フランス人ですから慣れています。猛暑の中、汗だくになって父母の為と喜んで働いてくれました。おかげで肌はこんがり焼けて、いかにもバカンス帰りという感じ。
（せっかくのバカンスなのにごめんね～）
主人は涼しいパリに戻り、そんなこんなで子ども達は今年の夏もあまり遠出などはしていませんが、私の地元福岡での夏休みを満喫しています。家にじっとしている事ができないらしく毎日どこかへ連れ出さなくてはと頭を抱えますが、頑張って私一人で二人の小僧を連れ出しています。でも良く考えたら、日本のお母さん達ってみんなこうなんですよね。
幸い山や海も近く、子ども達にとってもいい環境でよかったです。


昨年同様長男は、日本の幼稚園に短期入園し、夏季の預かり保育にも時々お世話になっています。昨年から仲良くなった友達も何人かできて喜んで幼稚園に通っています。
相変わらず怪しい日本語を話していますが、確実に上達してきている様子。ひらがなは随分前から読めるようになっていましたが、最近はカタカナまでマスターしたらしく（まだ　書けませんが）カタカナで書かれた看板を見つけるのが楽しいようです。
父とは一緒に反対言葉やしりとりで言葉遊びをしたりして、5歳の息子と父に丁度いいトレーニングになっています。孫達と一緒に会話したり冗談を言ったり、その甲斐あってか、帰ってきた当初無表情だった父の顔にも随分笑顔が出るようになってきました。周りの環境って凄く左右するものだと感じています。
夏休みも残り半月になりましたが子ども達におじいちゃんおばあちゃんとの良き思い出をたくさん作ってもらいたいものです。]]>
      
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   <title>通知表</title>
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   <published>2011-07-14T03:36:29Z</published>
   <updated>2011-07-14T03:42:32Z</updated>
   
   <summary> フランスは幼稚園から通知表を受け取ります。LIVRET DES COMETENCESというもので、年少から年長までの３年間の評価がこの一冊にまとめられています。息子の通う幼稚園は学年末に一度だけ渡さ...</summary>
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フランスは幼稚園から通知表を受け取ります。LIVRET DES COMETENCESというもので、年少から年長までの３年間の評価がこの一冊にまとめられています。息子の通う幼稚園は学年末に一度だけ渡されますが、２月と６月と年に２度渡される学校もあるようです。


昨年は、学年末に早々と日本に帰国していたので前担任の先生が渡しそびれたのか、何故か通知表を渡されること無く、年少はもらえないものと思い込んでいました。ところが、今年受け取ったLIVLETの中に昨年度の評価も記載してあり、今回２年分まとめて目を通す事になりました。幼稚園から通知表で評価するってどうなの？と思っていましたが、内容を見てみると詳しい項目で評価されていて、子供の到達度が把握でき良い機会になると見直しました。


通知表の内容は、大きくS’APPROPRIER LE LANGAGE（言葉の習得、表現、理解、適応力）DECOUVRIR L’ECRIT（アルファベット、読み書き聞き取り、文章の理解などの準備が出来ているか）、DEVENIR ELEVE（学校生活態度）、AGIR ET S’EXPRIMER AVEC SON CORPS（運動能力）、DECOUVRIR LE MONDE（身の回りの物の認識　大小、数や形など）、PERCEVOIR, SENTIR, IMAGINER, CREER（理解し、感じ、想像、創造すること）と分かれ、更に14項目に分類され、より詳しい内容で約80の項目について評価されています。単純にできる（達成している）かできないかで記されているのですが、最初に開いてみてびっくり！×のオンパレードで、まさかここまで酷いとは～ショックで心臓が飛び出しそうになりましたが、できる場合は×やＡで表記してあるという事に気づいてホッと一安心。できない場合は／やECA（EN COURS D’ACQUISITION 取得途中）と記載されるのです。


年少の評価は甘かったのか全て×（できる）ということでしたが、年中の評価になると－A
（ちょっと足りないA）とかECAもちらほらありました。息子は日仏ハーフなので、一応両方の言語を話しますが、私が息子達に全くフランス語を話さない事もあり、フランス語能力が遅れ気味です。それで今年一年、担任の先生の勧めで週に２回お昼休みの時間にSOUTIEN（支援クラス）に入っていました。息子のようにハーフの子やフランス語が遅れがちの子を集めて、言葉遊びやゲームをしながら学ぶようです。その甲斐あって随分上達しましたが、やはり通知表ではフランス語に関する言葉の表現力や発音、作文（長文で話す）などの項目が殆どECAと記載されていました。フランス語の歌の歌詞を覚えたりして歌うのも苦手なようです。うちで私が日本の子どもの歌しか歌わないからでしょうか。


我が家の方針でパパはもちろんフランス語で息子達と接しますが、私は断固として日本語で接するようにしています（下手なフランス語で話すのも逆効果ですし）。これからもできる限りそうしたいと思っています。私も主人もフランスに住んでいるのだから、いつか皆と同じように話せるだろうとわりと楽観的に考えていることもあり。。。でも主人もその評価をみてバカンス中にフランス語強化の為の問題集を購入していました。ちょっと焦ったのでしょうか。日本で日本語漬けのバカンス中に何処まで身につくのかな～]]>
      
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   <title>MOYENNE SECTION 終了</title>
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   <published>2011-07-07T05:06:28Z</published>
   <updated>2011-07-07T05:11:31Z</updated>
   
   <summary> 今日からフランスの学校は夏休み。そして今年度も終わりとなり、長男はこれでMOYENNE SECTION（年中）が終了で、バカンスを明けた９月からはGRANDE SECTION（年長）になります。 例...</summary>
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今日からフランスの学校は夏休み。そして今年度も終わりとなり、長男はこれでMOYENNE SECTION（年中）が終了で、バカンスを明けた９月からはGRANDE SECTION（年長）になります。


例年のように、私達家族はまた日本で夏のバカンスを過ごすので、息子は一足早くMOYENNE SECTIONでお世話になった担任の先生とクラスのみんなにお別れする事になりました。


担任のKARINEは、今年初めて他校から赴任された先生でしたが、直ぐに保護者からもLA MEILLEURE MAITRESSE（最高の先生）と言われるほど素晴らしい先生でした。息子も大好きで、KARINEについて一度も悪く言う事がなく（珍しく）心から信頼をおいていたようです。バカンス後はGRANDE SECTIONに上がるとともに担任の先生が変ってしまうことを息子に伝えると「僕はMOYENNEのままでKARINEのクラスがいいの！」と言い張っています。担任の先生にここまで固執するのは初めてで私としても驚きです。


最後の日、息子はKARINEに手紙を渡しました。今年習ったアルファベットを並べて「MERCI POUR CETTE ANNE BISCOUS」（今年一年ありがとう。キス）と。


不器用で言葉の遅れなどもあり心配も多かった一年でしたが、心身ともに成長してたくさんの事が学べました。KARINEが私に「本当に彼にとって実りのある一年だった。あなたもそう思うでしょう？」とおっしゃってくださいました。最後に息子はKARINEにキスをすると、先生の目から今にも涙がこぼれそう。本当に良い先生に恵まれたことに感謝です。そして今年の終わりに先生から息子へのプレゼントは「通知表」です。気になる中身は・・・]]>
      
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   <title>フランスの誕生会２（長男の誕生会）</title>
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   <published>2011-06-23T03:54:25Z</published>
   <updated>2011-06-23T04:00:12Z</updated>
   
   <summary> 初めから終わりまでハラハラドキドキ、長男の５歳の誕生会無事（？）終了しました。 息子の友達を呼んで誕生会 。初めての試みで一体何人呼んでいいものなのか、何を準備したらよいのか等、数週間この事で頭が一...</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/110623.jpg" alt="写真" />


初めから終わりまでハラハラドキドキ、長男の５歳の誕生会無事（？）終了しました。


息子の友達を呼んで誕生会 。初めての試みで一体何人呼んでいいものなのか、何を準備したらよいのか等、数週間この事で頭が一杯で何だかそれだけで凄いエネルギーを使った気分です。


先ず、誕生会を家でやるのか外でやるのかというところから悩んでいたところ、近所の友人が最近格安の出張ア二マトー（女性なのでア二マトリスという）を見つけて誕生会を行ったという情報を得ました。早速問い合わせてみると、お互い都合のよい日程が見つかり、しかも２時間半で70€と破格のお値段！人数制限無し。大抵ア二マト―にお願いすると300€が相場で、子供の人数も決まっていることが多いのです。年に一度の事とはいえ、300€の出費は痛いので全く考えにも及ばなかったことです。どこか外でやるにしても結構高くつくのでこれは悩まず即決断。ということで我が家でやると決まり、次は招待状作り。息子に招待したい子を決めさせるわけです。友人からのアドバイスで何度も確認した方がいいと言われ、それもそうだとクラス写真を見ながら名前をリストアップしていくのですが、毎回メンバーが変わる（やっぱり）。息子は「さっきも言ったよ！」と誕生リストの質問には嫌気がさすほど最低５回は確認し、フランスの公立幼稚園と日本語幼稚園の子供達計18名の男の子限定で招待状を出すことに。多すぎかと思ったのですが、この日は３連休に当たる為、結構パリを離れ田舎に行ったりする人が多いはずなので３分の１は欠席だとよんでいたのです。招待状は主人と私の手作り。翌日長男は大喜びでカードを片手に幼稚園へ向かい、パパやママと登園する子供達めがけて突進し招待状を渡します。招待状を受け取った子供達は大はしゃぎで、「僕もよばれた」「僕も」と招待された子供たちが集まってきます。招待された事は子供にとってちょっとした自慢のようです。ところがハプニング発生！招待リストに入ってなかった子に息子が「お誕生日の招待状だよ～」と駆け寄っていったのです。まさかと思い彼の名前の入ったカードを探したのですがやっぱり無い！彼のママに「家に忘れて来てしまったようで・・・」とその場を繕ってみましたが、かなり動揺してしまいました。あれだけ確認したのにもうメンバー変ってるなんて～


結局14人（思ったより多かった）参加することになり、誕生会用のお菓子、ジュース、子供達に渡すお土産を準備。そしてケーキ作りも！全くお菓子作りは得意ではない私ですが、初めて苺のショートケーキを作ってみました。フランスの生クリームは日本のものより固まりにくく苦戦。誕生会定番のガト―ショコラは、市販の混ぜて焼くだけの手抜きのもので（許して）。


誕生会は、15時から始まり17時半までのグテ（おやつ）の時間。パパやママが家まで連れて来て時間になったら迎えに来ます。パワフルな男の子ばかり14名も集まったのですからご想像の通り時折収集がつかなくなる程の大騒ぎでしたが、ア二マトリスがあの手この手で飽きさせずに楽しませてくださり感謝です。


最後に迎えに来たパパママ達にシャンパンを片手にお寿司＆たこ焼きをつまんで頂きながら結局20時過ぎまで続きました。準備は大変でしたが、息子にとっても忘れられない思い出となることでしょう（そう願いたい）。来年も？ちょっと考えます。]]>
      
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   <title>フランスの誕生会</title>
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   <published>2011-06-03T01:16:42Z</published>
   <updated>2011-06-03T01:19:26Z</updated>
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/110603.jpg" alt="写真" />


子供の誕生日を祝うというのは、親として当然の事。愛する我が子誕生の日を、心を込めて祝いたいものです。しかしながら、子供の誕生会をどう祝うか頭を抱えている親は多いようです。私の周りも、「誕生会どうする？」の問いかけに対して「は～っ、どうしようかな・・・」とため息交じりで答えるママさんも少なくありません。


フランスでは、幼稚園に入るとぼちぼちお友達の誕生会に呼ばれるようになります。招待状を幼稚園で配っている様子をよく目にします。誕生会の形式はいろいろですが、大体午後のおやつの時間14時とか15時くらいから始まって夕方まで（計２～３時間くらい）が主流のようです。家で行う人も居ますが、（家の中が無茶苦茶になるのを覚悟の上）晴れの日に近所の公園で行っているのもよく見かけます。パリの住宅事情は厳しいので、アパートの狭いスペースで誕生会をすることは難しいことから、美術館やファーストフード、ありとあらゆる場所で誕生会プランが用意されています。安全な場所で、とホテルの一室を借りることも。


日本では耳にしないのですが、ア二マト―(animateur)という人を呼んで誕生会を盛り上げていただくということも良くします。彼らは誕生会の飾り付けから何から、最初から最後まで仕切って、ゲームや人形劇など子供達を飽きさせることなく楽しませてくれます。親はケーキにお菓子や飲み物、参加者の子供達に持たせるお土産を準備するのみです。


ア二マト―に頼まず自分達で頑張るという親御さんの為にも、誕生会を成功させるグッズなどがおもちゃ屋さん等に売られているようです。


先日長男は、同じパリ17区に住むお友達のお誕生会にお呼ばれがありましたが、なんとパリ郊外（パリから車で30分）ベルサイユ近郊にあるファーム LES FERMES DE GALLY で行われました。ここでは誕生会のレクレーションとして、ファーム体験や昔ながらのパン作りなどの教育ワークショップがあるようです。今回はファームの方でしたが、子供達は、係のお姉さんに引率されて動物達と触れ合い、３時間たっぷり楽しい時間を過ごしたようです。最後に参加者の子供一人一人にディプロマまでいただいていました。大人達はその間ファームにあるショッピングセンターで、新鮮なＢＩＯの野菜や高品質のソーセージやらワインなどお買い物をしたり、ファーム近辺を散歩してゆっくりとした時間を過ごさせてもらいました。大人も子供も共々楽しめてなかなかお勧めです。


そして私達夫婦も、今年初めて愛する息子の５歳の誕生を祝うため、息子の友達を招いて誕生会を行うと決意！（やっと重い腰を上げました）只今準備している最中です。さあ頑張るぞ～]]>
      
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   <title>幼稚園の校外学習</title>
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   <published>2011-05-16T01:30:15Z</published>
   <updated>2011-05-16T01:47:56Z</updated>
   
   <summary> この季節、天気が良い日は本当に清々しい青空が広がり爽やかな初夏の風が流れ、屋外で一日過ごしたい気分です。 今日は、パリ西の郊外ブローニュにあるアルベール・カーン美術館で、息子の幼稚園の郊外学習があり...</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/110516.jpg" alt="写真" />


この季節、天気が良い日は本当に清々しい青空が広がり爽やかな初夏の風が流れ、屋外で一日過ごしたい気分です。
今日は、パリ西の郊外ブローニュにあるアルベール・カーン美術館で、息子の幼稚園の郊外学習がありました。息子の通う幼稚園は、年中になると校外学習が行われます（幼稚園によっては年少からもあるようですが、校長先生の方針によります）。
息子の幼稚園はこの美術館によく訪れるようで、息子の学年は昨年の冬と2度目です。フランスには珍しく美しい日本庭園がある美術館と聞いており、以前から気になっていたものの、一度も行く機会がありませんでした。今回主人が（この為にわざわざ）会社を休んで下の子の面倒見てくれるというので、私も保護者の引率で参加してきました。フランスの学校では、保護者と一緒に参加する行事が少ないので、息子や子供たちの様子が伺えるいい機会です。


子供43人に担任と補助の先生4名、保護者5名、貸切バスに乗り込みいざ出発。子供達にとってバスに乗って出かけるというだけで大イベントです。みんな大騒ぎで先生方の叫び声が響きます。2列になって並んで進むという事も結構難しいらしく、すぐに列が乱れ始めます。日本の学校の様に背の順又は名前順（アルファベット）など並び位置が決まっていないので、ちょっと仕方ないのか・・・とにかく大変そうでした。
バスに揺られること30分。
美術館には、４ヘクタールの庭園（日本庭園、フランス、イギリス式庭園そして植物などで５大陸を表す）と室内展示の美術館がありますが、今日は庭園のみです。
庭園に入ってみると絶句。こんなところにこんな素敵な場所があったとは～。手入れの行きとどいた素晴らしい日本庭園です。松に紅葉にツツジ、芝、池には睡蓮が浮かび錦鯉が泳いでいます。館の人の説明を受けながら、私も一応日本人として日本名でちょっと説明を加えてみたいところ。だけどあまり耳に入ってない様子。涙。
子供達と一緒に噴火山をイメージして作られた山を登って下って橋を渡り、竹藪を通って日本家屋を横切り、今度はイギリス式庭園へ。一見手入れが行きとどいてないように見せるのがイギリス風だけど、何だか森のよう。そして砂利石が敷き詰められたフランス式庭園には数種類の薔薇の花が植えられていて、子供達は薔薇の香りを嗅いだり花びらを拾って集めたりしていました。


<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/110516a.jpg" alt="写真" />


アルベール・カーンについては、ほぼ無知のまま訪れたことを後悔しました。後で調べたら、このお方は日本に2度訪日し、日本の哲学や暮しを愛し、皇室などとも交流を図っていたようです。園内の２棟の日本家屋も天皇から賜ったものだとか。また日本だけでなく、彼の活動は世界に向けられ、世界に名を知られる平和主義者であるということです。


それにしても、この短期間で何故二度も同じ美術館へ？と疑問に思っていましたが、前回冬に訪れた時の雪に覆われた庭園の写真を子供達一人一人に配っていてやっと気付きました。どうやら四季の移り変わりを学ばせるという目的であるということを。同じ場所の写真を持っている子が名乗り出て、皆で違いを見つけながら散歩をするというなんて、なかなか年中さんにしては渋い試みだな～と感心してしまいました。


只今盆栽展ということで、日本庭園の池に様々な盆栽が展示されています。今年の8月まで館内では、ＣＬIＣＨＥＳ　ＪＡＰＯＮＡＩＳ　日本の伝統展も催されているので、近くにいらっしゃる方は是非立ち寄ってみられるといいかもしれません。]]>
      
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   <title>地震お見舞い</title>
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   <published>2011-03-14T00:53:30Z</published>
   <updated>2011-03-14T01:50:57Z</updated>
   
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      今回の観測史上、最大級の地震によるニュースがフランスでも大々的に流れており、物凄い被害を映像で目の当たりにし涙があふれてきました。フランス人の友人や家族、近所の人も皆心配してくださっています。昨日（13日）、パリのノートルダム寺院で18時半から被災者追悼ミサが行われました。


今回の地震で犠牲になられた方、 ならびにご親族・ご友人の方々にお悔やみを申し上げます。 
また、怪我をされた方の一刻も早い快復をお祈り申し上げるとともに、 様々な被害に遭われた方々にお見舞い申上げます。


津波火災など二次災害や相次ぐ余震による恐怖は想像を絶するもので、恐怖に苛まれている方も大勢いらっしゃることでしょう。死者や行方不明者の数も増え続け、心が痛みます。これ以上被害が出ないように祈るばかりです。
被災地のみなさまは、きっと恐ろしく、厳しい寒さの中、眠れない夜をおくっておられると思います。大事なご家族、大切な人の安否が心配な方も少なくないと思います。 
ツイッターなどネット上で助けを求めるものなどもあって、何かしてあげたいけど、何をすれば良いかわからず悔しいです。
そんな中、日本中、世界中で何とか協力したいとツイッターやメールなどで伝言を拡散したり、それによって助かった方がいらっしゃったというニュースや、遠くに住んでいても祈っている人、自分でも何かできるものがあるかと必死に悩んでいらっしゃるたくさんの方々の姿を見ると、嬉しい気持ちにもなり、一喜一憂しています。今こそ皆が一丸となって励ましあい、助け合う時だと思います。先ず一人でも多くの命を守る為、そして復興のために。


苦しみの連鎖より優しさの連鎖を生みだそうと誰か言っておられましたが、本当にそうなることを祈っています。


BBCより－地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある。広島の原爆でも、日本人は丁寧な言葉遣いで助けを求めたと言う話がある。
などCNNでもBBCでも絶賛されています。日本人である事を誇りにし冷静に理性的に行動しよう！Twitterより


フランスの地から日本の皆さんにエールを送ります。日本の皆さん負けないでください。
      
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   <title>日本で冬のバカンス－パパのいない長旅</title>
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   <published>2011-03-03T04:21:10Z</published>
   <updated>2011-03-03T04:29:03Z</updated>
   
   <summary> 息子の幼稚園は、二週間の冬のスキーバカンスでした。 冬のバカンス中、主人は仕事があり何処に行く予定もなく、寒いパリで何もしないのは寂しいと、思い切って息子二人連れて日本へ里帰りすることにしました。通...</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/110303.jpg" alt="写真" />


息子の幼稚園は、二週間の冬のスキーバカンスでした。


冬のバカンス中、主人は仕事があり何処に行く予定もなく、寒いパリで何もしないのは寂しいと、思い切って息子二人連れて日本へ里帰りすることにしました。通常、帰国は経済的な理由から年に一度、夏の長期バカンスの時と決めています。しかし、次男坊もまだ二歳未満で航空券も安い時期だし（往復8000円くらい！）、実家の愛犬が高齢で最近弱っているのでもう長くないかも？などと実家の母が言うもので、主人の深い理解のもと思い切って三人での里帰りを決意しました。昨年の夏に帰ってから間もないせいか、いつものような湧き上がる喜びというのはあまり無く、どちらかというと、息子達二人と過ごす計13時間の空の旅（乗り換えの待ち時間を入れたら福岡の地まで16時間程）に対する心配の方が強く、何事もなく無事日本に到着するまで落ち着かない思いでした。


考えてみれば、これまで母子のみで飛行機に乗るのは、日本からフランスへ戻る際のみでした。今回初めて父親抜きでフランスを発つ事になったので、フランスを出る際に問題が起きないようにと主人のサイン入り同意書と家族手帳も用意して行きました。実際に厳しく問いたてられる事は少ないようですが、たとえ親子でも、誘拐扱いで空港で止められる例があると聞いた為です。


今回フランス出国のパスポート提示時に、ポリスが子供たちに「パパは？」と尋ねてきたのですが、「主人は仕事で一緒に行けないんです」と見送りに来ていた主人を指さして「あそこに居ますけど」と言うと、特に問題なく通過できました。


日本への飛行機は、夜8時30分出発で眠い時間ではありましたが、すんなり寝れない事も予測してホメオパティーの睡眠薬を飲ませてみましたが、あんまり効果がなかった……咳止めの方が効くという話ですので次回はそちらにした方が良さそうです。


途中乗り換えの際に、フランス在住の日仏家庭の日本人ママさんと二人の女の子と出会いました。私と同様、母一人で5歳と一歳の女の子二人を連れての里帰りでした。実家が島根の方で、福岡で1泊され、フランスから島根まで2日掛かりで帰られるとの事。一緒に同行されるはずのご主人は急な仕事が入り急遽親子三人での帰国となったようです。幸い、妹さんが福岡まで車で迎えに来てくださるようでしたが。上の子は随分長旅にも慣れてきているようなのですが、問題は下の子。眠くて愚図るしお互いクタクタになっていました。「もうちょっと大きくなったら楽になるんでしょうけどね」と話しながら、母親同士は世間話で盛り上がり、子供たちも意気投合して空港のキッズルームで仲良く遊んでくれたので、乗り換えまでちょっと待ち時間が短く感じられました。


それでもやっぱりフランスと日本は遠いんだな～と痛感します。]]>
      
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   <title>PLAYTIME</title>
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   <published>2011-02-10T04:09:14Z</published>
   <updated>2011-02-10T04:15:30Z</updated>
   
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      <![CDATA[先週末、１月29日から３日間、パリは12区　ヴァンセンヌのParc Floralで開催されていた子どもグッヅの展示会PLAYTIME PARISに参加してまいりました。年２回開催されるプロフェッショナル向けの大規模な展示会で、世界各地から活躍するクリエーターがマタニティーグッヅ、子供服、靴、アクセサリー、ぬいぐるみ、おもちゃなど展示、販売します。数年前からは、東京でも開催されています。


<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/110210.jpg" alt="写真" />


出店数は300店舗程。世間で名の通っているような老舗のブランドも中にはありますが、殆どのブランドがあまり名の知られていない、若いクリエーター達のもの。各ブースはどれもハイクオリティーでフレッシュな作品が並び、会場内は活気で満ち溢れています。子どもグッヅということで、どれも目に毒な愛らしいものばかり。


モード界とは縁もゆかりも無い私ですが、今回こちらに足を運ぶことになったのは、高校時代の友人で、現在ニューヨーク在住のデザイナー兼クリエーターであるATSUYO ET AKIKOの彼女のブランドが初めてパリの展示会に出店することになったため。展示会といえば、殆ど英語での取引が主流ですが、世界中から訪れるであろうバイヤーとのやり取りのため、私が日本語とフランス語対応のお手伝いをさせていただくことになったのです。フランス語といっても中級レベル。半ば不安を抱えていましたが、もう一人、彼女の15年来の友人のベルギー人の彼が居るということで、ホッと一安心。とはいってもどういうやり取りが交わされるのか全く未知の世界で、前の日からドキドキして眠れない程緊張していました。


展示会当日、彼女がデコレーションしたブースはセンス良く飾られていて、彼女の作品の素晴らしさは圧巻。一際目立っていました。ネット上で目にする機会はあったものの、実際目の前に並ぶと女の子のハートを鷲掴みといったキュートなものばかり。女の子の親だったら大変な事になっていたはずだわ～と言いながら、結局最後には買わずにいられず、特別注文。


ハートやエッフェル塔などフランス語を多くロゴに使った彼女の作品は、外国人のバイヤーを始め、フランス人にも勿論大うけ。大絶賛の嵐で、初めてのパリ展示会は大成功に終わりました。


私の仕事振りと言えば、初日は旨く対応出来ないのと、あまりの忙しさでボロボロでしたが、2日目は、大分内容を把握してちょっとは貢献できたかなという感じです。


そして、何より私にとってもこの2日間は、久しぶりに子ども達から解放されリフレッシュできた時間でした。同時に、彼女の仕事ぶりや生き様を目の当たりにして、同じ海外で暮らしながら子育てと仕事を両立している素敵な女性から、多くの刺激を受けた貴重な時間でした。


ちょっとやみつきになりそうです。]]>
      
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   <title> 新年明けましておめでとうございます。</title>
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   <published>2011-01-13T03:55:12Z</published>
   <updated>2011-01-13T04:01:43Z</updated>
   
   <summary>BONNE ANNEE 2011 新年明けましておめでとうございます。 今年も皆様にとって素晴らしい一年になりますようにお祈り申し上げます。早いものでこのコーナーを書き始めて一年が経ちました。いつもご...</summary>
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      <![CDATA[BONNE ANNEE 2011 新年明けましておめでとうございます。


今年も皆様にとって素晴らしい一年になりますようにお祈り申し上げます。早いものでこのコーナーを書き始めて一年が経ちました。いつもご愛読してくださっている方、たまたま読まれた方、今年もフランスから子育ての事、フランス生活の話題などお届けできたらと思っておりますのでよろしくお願いいたします。


さて、新年を明けて早くも主人は２日から、長男の幼稚園は３日から始まり、あっという間に日常生活に戻ってしまいました。日本のようにゆったりとお正月気分を味わうという感じではありませんでしたが、2011年がスタートです。


昨年末のクリスマスは主人の家族と過ごし、年越しは親しい友人宅で年越しパーティー。フランスでは、年越しカウントダウンパーティーは友人らと過ごすことが多く、明け方近くまで食べて飲んで踊って新年を祝います。パリでは、地下鉄やバスも無料になり、シャンゼリゼなど街中に出てカウントダウンをお祝いする人も多いようです。


<div id="image_right"><img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/110113.jpg" alt="写真" /></div><p>この日、パーティ主催者の友人がラクレット（スライスされたチーズを温めて茹でたジャガイモと色んな種類のハム、ソーセージなどといただく冬の代表料理）又は石狩鍋を提案。日本人チームは断然石狩鍋派。フランス人チームはやはりラクレットを希望していたけど、結局日本人チーム石狩鍋の勝利。鍋を囲んでゆったりまったり大昔の紅白歌合戦でも見ながら過ごすつもりが、大騒ぎのダンスパーティーに……　子ども達も一人の脱落者もなしで結局１時頃までばっちり目を開けて頑張っていました。一番のりのりだったのは、ダンス好きのうちの１歳半の次男坊。お得意のスペイン風ダンスを披露（やはりラテンの血が受け継がれているのか）。石狩鍋でお腹一杯になりながらも、年越し蕎麦とお餅、そしてデザートの抹茶のティラミスをいただき家路につきました。</p>


この大騒ぎの果て、家族揃って元旦は朝寝坊。今年も御節料理作れなかった私ですが、いつも注文しているオランダのお魚屋さんから届いた数の子と、鯛とマグロのお寿司、お雑煮だけはいただいて、ちょっとだけお正月気分（形だけ）を味わいました。しかし有難いことに、昨年お招き頂いた日本人マダムからのご招待（待ってました！）。家族で本格派御節料理を堪能させていただくことになりました。日本に住んでおられる娘さんが日本から全て食材を持ってこられて、そして全て手作りの手の込んだ御節料理です。美しい漆の食器に盛られた御節料理を目の前にして御屠蘇と共に新年のごあいさつ。外国に住んでいながらにして、日本のお正月雰囲気を味うことができるのは、本当に幸せなものです。昨年は殆ど御節を食べなかった長男ですが、今年は、ほぼ全種類完食。御節料理の素材にも興味を持って、これ何なの？どうやって作るの？と質問攻め。大好物は数の子、かぶ、牛蒡の酢のもの、黒豆も気に入ってばくばく食べていました。こんなに御節料理が好きなら、将来日本人の奥さんもらわないとね～


<img src="http://www.kosodate.co.jp/paris/photo/110113a.jpg" alt="写真" />]]>
      
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