パリの子育て奮闘記

2012/04/05

次男幼稚園

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春もたけなわ気持ちの良い小春日和が続いています。待ちに待ったこの季節ですが、今年は、渡仏以来最大級の花粉症そして生まれて初めての副鼻腔炎(激痛)に悩まされている私です。


さて、私の息子達は来年度(今年の9月から)の入園及び進学手続き等に追われています。早いもので今2歳8ヵ月の次男坊は今年の9月からは幼稚園入園です(これで私も自由の身yupi)。長男の時もそうでしたが、何か嬉しいような寂しいような複雑な気持ちです。


幼稚園に入園させるまでの手続きをざっと説明しますと、パリの公立幼稚園の場合まず住んでいる区役所に申し込みをします。うちは昨年の12月末に申し込みをすべく必要書類(家族手帳、住居の証明となる電気、ガスなどの支払い証明書)を持って区役所へ向かい、書類審査の後、幼稚園が指定されます。幼稚園は大体住んでいる地区や住所で振り分けられます。その後、幼稚園の校長先生との保護者3者面談があります。


幼稚園は各幼稚園で定員が様々で、ここの地区は1クラスから2クラスが普通の様です。ですので、いくら住んでいる家から最寄の幼稚園でも空きが無くなれば他の幼稚園に行かなければなりません。


次男は、2月の校長先生との面接後、運よく長男の通った同じ公立の幼稚園に受け入れていただくことができました。(校長先生にオムツを取ることが条件と釘をさされました。オムツも取れてないと受け入れてもらえません。ちなみにまだオムツです。汗)


私達は申し込みが早く、スムーズに行きましたが、この幼稚園はあっという間に定員オーバーになったようで、近辺の幼稚園に振り分けなければならないと校長先生がおっしゃっていました。


長男も幼稚園と同じ敷地内にある小学校に上がることが許可されました。中には、定員の問題から他の小学校に行くことになっている子もいます。しかもお兄ちゃんと妹と別々の学校と言うから朝、夕のお迎えの事を考えると本当にお気の毒です。学校の門が開いている時間は朝、夕ともに10分間(大目に見て15分)に他校に行くってばたばたですね。


区に意義申し立てをするという人もいる様です。やはり送り迎えの大変さは一番の理由でしょうが、子供の友達や環境をできるだけ変えたくないというのは誰もが考える事です。


私達はその苦労は免れ、とりあえずホッと一安心していたところ、ちょっと凹んでしまう出来事がありました。先日長男の小学校入学にあたり、幼稚園で医者の健康診断(+知能診断)がありましたが、その中でやはりフランス語の遅れを指摘されてしまったのです。先生曰く、このままでは小学校でかなり苦労するだろうとの事。その上、日本語教育をする場合じゃないから、水曜日にフランスの学校の課外学校に行かせるべきだとまで言われてしまったのです。水曜日はお休み日なので息子はご存知日本語幼稚園ですが、それを辞めた方がいいのでは?とまで言われてしまう始末。あ~ショック~。でも辞めさせたくないです。他にやれる事をと考えた時、今こそ本当に夫の出番です!仕事から疲れて帰ってきて大変だけど、毎日息子とフランス語の本を読んだり、平日はテレビ無しにしてできるだけ会話を重視に頑張っています。子供も親の私たちも手探りですが、今できることをやって行くしかないとポジティブに頑張るのみです。

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