パリの子育て奮闘記

2011/02/10

PLAYTIME

先週末、1月29日から3日間、パリは12区 ヴァンセンヌのParc Floralで開催されていた子どもグッヅの展示会PLAYTIME PARISに参加してまいりました。年2回開催されるプロフェッショナル向けの大規模な展示会で、世界各地から活躍するクリエーターがマタニティーグッヅ、子供服、靴、アクセサリー、ぬいぐるみ、おもちゃなど展示、販売します。数年前からは、東京でも開催されています。


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出店数は300店舗程。世間で名の通っているような老舗のブランドも中にはありますが、殆どのブランドがあまり名の知られていない、若いクリエーター達のもの。各ブースはどれもハイクオリティーでフレッシュな作品が並び、会場内は活気で満ち溢れています。子どもグッヅということで、どれも目に毒な愛らしいものばかり。


モード界とは縁もゆかりも無い私ですが、今回こちらに足を運ぶことになったのは、高校時代の友人で、現在ニューヨーク在住のデザイナー兼クリエーターであるATSUYO ET AKIKOの彼女のブランドが初めてパリの展示会に出店することになったため。展示会といえば、殆ど英語での取引が主流ですが、世界中から訪れるであろうバイヤーとのやり取りのため、私が日本語とフランス語対応のお手伝いをさせていただくことになったのです。フランス語といっても中級レベル。半ば不安を抱えていましたが、もう一人、彼女の15年来の友人のベルギー人の彼が居るということで、ホッと一安心。とはいってもどういうやり取りが交わされるのか全く未知の世界で、前の日からドキドキして眠れない程緊張していました。


展示会当日、彼女がデコレーションしたブースはセンス良く飾られていて、彼女の作品の素晴らしさは圧巻。一際目立っていました。ネット上で目にする機会はあったものの、実際目の前に並ぶと女の子のハートを鷲掴みといったキュートなものばかり。女の子の親だったら大変な事になっていたはずだわ~と言いながら、結局最後には買わずにいられず、特別注文。


ハートやエッフェル塔などフランス語を多くロゴに使った彼女の作品は、外国人のバイヤーを始め、フランス人にも勿論大うけ。大絶賛の嵐で、初めてのパリ展示会は大成功に終わりました。


私の仕事振りと言えば、初日は旨く対応出来ないのと、あまりの忙しさでボロボロでしたが、2日目は、大分内容を把握してちょっとは貢献できたかなという感じです。


そして、何より私にとってもこの2日間は、久しぶりに子ども達から解放されリフレッシュできた時間でした。同時に、彼女の仕事ぶりや生き様を目の当たりにして、同じ海外で暮らしながら子育てと仕事を両立している素敵な女性から、多くの刺激を受けた貴重な時間でした。


ちょっとやみつきになりそうです。

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