パリの子育て奮闘記

2010/07/15

日本の幼稚園 体験入園

主人の日本のヴァカンスが終わり、フランスに帰って行ってしまいました。空港でパパの見送りをした長男は、最初はよく状況が分かってなかったようです。家に帰るなり「パパ~」と叫びながら家中を探しまわり、ようやくパパがフランスに帰ってしまった事を理解したらしく暫く悲しみの涙に暮れていました。そして、私の実家で両親と息子二人との生活が始まったのですが、両親二人とも高齢で孫達のパワーに圧倒され、少々疲れ気味のようです。私も、今まで主人の担当だった息子達の風呂の世話、その他諸々の仕事が増えて、今までのフランスでの生活を含め、彼が育児に積極的で色々とサポートしてくれていたのだという事を改めて知らされました(パパに感謝)。


4歳の長男の術後は順調で、退院した次の週から3週間、日本の幼稚園に体験入園をさせてもらっています。お揃いの制服、帽子、カバン、体操着、靴下そしてエプロンまで全て指定の物で揃えなければならないということで、日本ではごく当たり前の事ではありますが、制服のないフランスの幼稚園の事を考えると新鮮です。しかし短期で入園するのに新品の制服を揃えるのはさすがに勿体無い。ということで、以前ここの幼稚園で働いていた経歴を持つ私の母が知り合いの方にお願いして、古着や備品を分けていただく事ができ、とても助かりました。でも、幼稚園で何でも貸し出して下さるらしく、さすが日本の幼稚園だな~と感心します。


写真

幼稚園見学の時、私服を着て行った息子でしたが、他のお友達がみんなお揃いの制服なのを見ると、「僕もカッコイイお洋服着たい!」と言ってなんと自分の服を脱ぎ始めたのです。そして、急遽、幼稚園のエプロンと帽子を貸してもらい、それを着るや否やいきなり教室のドアをガラガラ~と開ける息子。幼稚園の先生方も「凄いですね~」と一言(汗)。
取りあえず、怖い物無しというか、日本の幼稚園に興味深々のようで一安心?でしたが・・・


とにかく息子にとっても、周りが全て日本人(フランスの日本人幼稚園はハーフの子が殆ど)であることや初めての事だらけで、慣れるまで毎日すったもんだの連続だったようです。今では、同じ年少クラスに仲の良いお友達も出来たようで、「うちの子と良く遊んでるみたいですよ」とお母様達から声をかけられたりします。私もお迎えのお母さんの立ち話に加わったりしながら日本の幼稚園のお母さんデビューしたようで楽しい毎日です。今日は終業式、ステージの前でみんなにお別れを言う事になっているようですが、うまく言えたのかな~?

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