パリの子育て奮闘記

2010/04/08

復活祭

桜が咲き始め、春の訪れを感じたと思いきや、粉雪が降ってまた冬に舞い戻ったように寒い日がしばらく続いたりと、いつもの気まぐれなパリの天候に振り回されている今日この頃です。冬時間から夏時間に変り(1時間早くなります)、随分と陽も長くなって夕方遅くまでパリの公園は、学校帰りの子ども達の声で賑やかになりました。


近所のママさんからも公園へ行きませんか?のお誘いも頻繁にうけるようになってきました。パリの子ども達は、平日は午後4時半の下校途中に公園に寄っておやつを食べ、ひと遊びしてから家路に着くという定番のようです。うちの息子の場合は半日保育なので、昼に家に戻ってから天気が良い日の午後の間は、近くの公園に入り浸っています。


写真

4月4日は、Pacques(パック)復活祭でした。あいにくお天気はいまひとつでしたが、私達家族も久しぶりに夫家族と集ってPacquesのお祝いをしました。
フランスでは、教会でPacquesをお祝いするのは当然ですが、一般に信仰心の有る無いに限らず、家族や親戚で集まってお祝いすることが多いようです。クリスマスのようなものでしょうか。この日は、子供達が主体で、集まった子供達に卵や鶏、又はウサギをかたどったチョコレートを配ります。お庭のある家では、庭にチョコレートを隠して子供に探させます。うちの息子達も卵探しをしました。残念ながら主人の家族はパリのアパート暮らしなのでお庭ではなく、その日は近くの公園で卵探しです。なぜか知らない子供達も参加してきて、(そういう事もあろうとチョコを多めに用意してきました)まるで宝探しのように子供達は大はしゃぎです。持ちきれない程のチョコレートを袋に入れてご満悦。
チョコレート大好きの息子にとって、まさに最高のイベントと言えるでしょう。
教会で子供達のための要理に参加しPacquesの事を少しだけお勉強した息子ですが、ちゃんと本当の意味を分かっているのだろうかと疑問です(きっと分かってないはず)。そんな事よりも山のようにチョコをたくさんもらえる夢のような一日だったに違いありません。


今週末は待ちに待った桜の名所ソー公園でのお花見です。先週の雨雪で桜が散っていないかちょっと心配ですが・・・

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