【こそだて】産科・小児医療の現場から

2010/01/28

子どもの歯ぎしり

先日、来院されるお子さんの親御さんから「歯ぎしりしているんですが大丈夫ですか?」とご質問がありました。


時々そのような質問があります。
歯が生えはじめた生後5~8ヶ月ごろに歯ぎしりする赤ちゃんは珍しくありません。
歯の生え始めは、歯ぐきがむずがゆく感じるようです。そのため、歯をこすりあわせている・・もしくは偶然に新しく生えた歯をこすり合わせたらギシギシと音がすることを発見し、その感触が楽しくて繰り返している・・などがあります。
いずれはおさまってきますので、あまり心配はないでしょう。この時期の歯ぎしりが原因で歯がすり減ってきたり、欠けてくるようなことはほとんどありません。どうしても気になるようなら、『歯ぎしりを始めたら話しかける』などして注意をそらしてみましょう!!


3歳位になってもひんぱんに歯ぎしりをしているようでしたら、1度歯医者さんに見せたほうがよいでしょう。


歯ぎしりの原因


☆不正交合(かみ合わせが正しくない)☆
☆むし歯や歯肉炎による影響☆
☆精神的ストレス☆


精神的ストレスの場合に歯ぎしりをおこしている場合は、歯ぎしりをはじめたらできるだけ相手になってやったり、外遊びを十分にさせるなどして気分転換をはかり、様子を見ましょう。基本的に自然に収まってくることがほとんどですが、まれに歯ぎしりが原因で起こってしまう症状もあります。
定期健診を小さい内からうけることが1番大切ですね。


愛知県江南市 すぎもと歯科 歯科衛生士のブログ より


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