【こそだて】産科・小児医療の現場から

2009/12/17

顎関節症(がくかんせつしょう)

今回は顎関節症(がくかんせつしょう)についてです。
大人だけでなく子どもの顎関節症も最近増えつつあります。


顎関節症の症状
・口があけにくい
・口を開けたり閉めたりすると耳の下に痛みがでる
・食事やあくびをすると「カクカク」「ジャリッ」「ポキッ」など音がする


顎関節症の原因
・片側のあごを使って物をかむ
・ほおづえをつく癖がある
・成長にともなってあごの関節自体変形した
・かみ合わせの異常
・精神ストレス


このような原因がいくつか重なって起きていることが多いようです。音がするというのは、かなりの方にある症状ですが、痛みが出ているようだと歯医者さんへ相談されることをお勧めします。初期の顎関節症の場合はあごを安静にする(やわらかい食事にする、口を大きくあけない・・など)ことで自然に回復します。何度も繰り返したり、悪化した場合は治療が必要になってきます。


しかし、1番大切なのは日頃の生活習慣を見直して顎関節症を予防することです。
食事をする時の姿勢に気をつけましょう。横を向いてTVを見ながら食べたり、足を組んだまま食べるのはよくありません体をねじった状態であごを動かすことになり、あごの関節によけいな負担がかかります。


「お行儀の悪い食べ方」はマナーの問題だけでなく、あごや体のすこやかな成長のためにも大切だということですね。バランスのよい食事、正しい姿勢、あたりまえに思える生活習慣を身につけることが顎関節症の予防にもつながります。


愛知県江南市 すぎもと歯科 歯科衛生士のブログ より


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