【こそだて】産科・小児医療の現場から

2008/12/25

正しい歯磨き(仕上げ磨き)の方法は??

歯磨きは、基本的には歯の汚れがとれればどんな磨き方でもいいのですが、力を入れてゴシゴシ磨けばいいというものではありません!


ハブラシを歯に対してやや斜めに当て、ブラシの先が歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目に入るようにするのがポイントです。磨くとき、左右に大きく動かすと、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目を十分に磨くことができません。ハブラシは細かく動かすことが大切です!


ハブラシのにぎり方はペングリップ(鉛筆を持つ時と同じにぎり方)です。
磨くとき、手を固定させるために、ひじを体につけて、ハブラシを持った手は子供のあごやほおにあてると、安定して余分な力がはいりません。そして反対側の手の人差し指でくちびるを引っ張ったりして磨きやすくしましょう☆


ただし、子供の場合、長く時間をかけてしまうと、歯磨きが面倒になったり、口をあけているのがイヤになったりします。磨きにくい場所や、汚れがたまりやすい場所を重点的に磨き、短時間で磨きあげることが大切ですね


磨きにくい場所や、汚れがたまりやすい場所は??


乳歯(子供の歯)、永久歯(大人の歯)を問わず、歯のつけ根、歯と歯の間、かむ面の溝は汚れがたまりやすい場所です。さらに上の奥歯のほっぺた側と下の奥歯の舌側も磨きにくい上に汚れがたまりやすいですね。


1日に1回はその日の歯の汚れを完全に落とすことが大切です!
「磨いた」のと「磨けた」のは違いますよね。
歯の汚れを落としきるのが『正しい歯磨き』ということになります!


みなさんも夜寝る前の歯磨きは『正しい歯磨き』になるよう頑張りましょう


愛知県江南市 すぎもと歯科 歯科衛生士のブログより


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